リョウブ(令法)
<リョウブ科リョウブ属>
落葉高木。
うしろの紫はタイワンニンジンボク。
木肌がなめらかで茶褐色なので、
見分けやすい。
葉は枝先に集まって互生する。
枝先に総状花序をだし、
小さな白い5弁の花を密につける。
雄蕊は10個、雌蕊は1個。
下は、秋の野のリョウブの紅葉と、
実
リョウブ(令法)の名前の由来は、
平安時代頃,
若葉が食用になることから、救荒食料として乾燥保存し、
飢饉に備えるよう「令法(りょうほう)」を出したことにあり、
訛って“リョウブ”となったと言われています。
(googl検索による)