れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

ドウダンツツジ(満天星躑躅)の紅葉・イチョウ(公孫樹)の巨木・クスノキの巨木・八重のツワブキ(石蕗)・クサギ(臭木)の実・カンアオイ(寒葵)・ワタフキカイガラムシ・小石川植物園にて・俳句鑑賞

2024-11-28 08:35:51 | 野の花日記と昆虫と俳句鑑賞


ドウダンツツジ(満天星躑躅)の紅葉
 <ツツジ科ドウダンツツジ属>
落葉低木。
葉は枝先に輪生状に互生する。
春には、壺形の白い花をたくさんつける。
今は、紅葉が美しい。



八重のつわぶき(石蕗) 
 <キク科ツワブキ属>
私は、ここ小石川植物園で八重のツワブキには、初めて出会った。


こちらは、普通のつわぶき(石蕗)の花です。

<プチ日記>
ワンコを置いて近場に主人と出かける。
茗荷谷で下りて、小石川植物園まで。
入り口でカリンの実を戴く。

あとで、果実酒に漬け込もうと思っている。

大きな木が嬉しい。

精子発見の公孫樹の樹


クスノキの巨木


池の縁を巡る。


花は、今はあまりなくて、トネアザミやリンドウぐらいでした。






岡埜栄泉で、お抹茶と練り切りを戴く。



後楽園方面に歩いて池袋で食事して、帰宅。


カンアオイ(寒葵)
 <ウマノスズクサ科カンアオイ属>
山地の林下に生える。茎はごく短く葉は柄が長く、
表面に白点がある。
冬も枯れない事から、カンアオイ(寒葵)と呼ばれる。

※昆虫コーナー

朝、我が家を出る時に、ユキムシ(雪虫)に出会う



※イセリアカイガラムシ

  俳句鑑賞はまた後で・・続く


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アワコガネギク(泡黄金菊)... | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

野の花日記と昆虫と俳句鑑賞」カテゴリの最新記事