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れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

ソシンロウバイ(素心蝋梅)・アオツヅラフジ(青葛藤)の実の冬姿・ユキヤナギ(雪柳)の枝にカイガラムシ・俳句鑑賞

2023-01-06 06:56:53 | 野の花日記と昆虫

ソシンロウバイ(素心蝋梅)
 <ロウバイ科ロウバイ属>
落葉低木。
ロウバイより花が大きく内側の花被片も黄色。


葉は対生し、卵形または卵状楕円形。


こんな寒い時期に黄色い花を咲かせて、華やいでいる。


アオツヅラフジ(青葛藤)の実の冬姿
 <ツヅラフジ科アオツヅラフジ属>
山野に生え、つるは長く伸びる。
葉は広卵形で3浅裂することもある。
雌雄異株。


果実は直径6~7ミリの球形で藍黒色に熟し白粉をかぶる。
今はもう枯れが進むのみの状態。

<日記>
気になっていたパソコンの不具合に、
電気屋に電話してリモートのサポートの相談をする。
説明するにも自分が解っていないと通じないので、
この歳になってパソコン用語の知らないことだらけで、
緊張してしまう。
四苦八苦で説明すると、1時間後に連絡するとの事で、
午前中いっぱいかかった。
ワードの方の問題はクリアーしたが、ネットの方が
即、治らず連絡が来てるはずの事が来ない。
朝、なんとなくそうかな?と思いながら
次へをやって行ったら、
もしかしたら?できるかな?と。

※昆虫コーナーは、ユキヤナギの枝に白いカイガラムシが・・。

見た目ではただの白いカイガラムシにしか見えなかったが、
写真を撮ってみると、あ~~これって見たことがある!
でも、枯れ葉についていたのは白いポップコーンにみえるほど、
大きかった!それが、細い枝につくと、ただの白いカイガラムシ
にしか見えないけれど、うんうん見たことあるやつ!だ。🐝


イセリアカイガラムシ!だ。
辞典には、柑橘系につくとあるが、何にでも(これはユキヤナギ)、

大きさも変えて、変幻自在のカイガラムシだと私は思った。


こんな形をしてたなんて、写真に写していなかったら
解らずじまいでした。



        《俳句は冬の季語毛糸編む》
           毛糸玉とも使う。

画像は関係ないけれど、乾燥した紫陽花
  
    毛糸玉たぐればいくつかの絆(きずな) 上田 歌子


 

コメント (4)
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