▲ツノハシバミ(角榛)の実
<カバノキ科ツノハシバミ属>
山地に生える。なかなか実がなっているのには出会えない。
(これは去年のもの)
落葉低木。
堅果は先がくちばし状の筒になり、毛の密生した総苞に包まれる。
まだ花芽が伸びきってないツノハシバミ。
(神代寺植物園にて)
▲ムクロジ(無患子)の実
<ムクロジ科ムクロジ属>
深大寺のムクロジ(無患子)の実は、今が一番美しくて見頃だった。
(3粒ほど持ち帰って、鉢植えにしてみた。)
何と言っても思い出のある木の実だ。
(ブログを始めた頃、教えてもらった木の実の名前だから)
果実は直径約2センチの球形で、中に黒い種子が1個入っている。
種子は羽付きの球にする。
お寺の庭によく見られたりします。
<日記>
昨日は、やることすべてがスムーズにいかない日でした。
ドコモまで出かけて(予約せずそのままいった)
まぁ、自転車で一駅だから気になるほどではないが
寒い日だった。
料金が高すぎるので調整してもらおうとしたら、
予約するだけで20分待ちだった。
(こういう時は・・さっさと喫茶店で待つ私。)
時間になって行ったら、本当に予約だけだった。
今日の11時だそうだ・・。
以前からたまに咳き込むことがあったが、この頃は夜や朝方に
胸がゼーゼーなったりヒューヒューなって咳が止まらない。
去年、病院で吸入器を貰って一日2回やり始めたら、
以前よりひどくなったので、大きな病院に行こうと
電話したら、紹介状を貰って来て下さいとの事で、
電話をしたら、担当医は明日来院とのことで・・
明日、紹介状を書いてもらってからの予約と言う事になった。
物事はすぐにはいかないのだ。(紹介状が無いと7千円取られる)
仕方ないので、美容院に行ったら、髪染めは4時までの受付とのことで、
時間外で又断られた。こんな日もあるわ・・。
夕飯も手抜きで魚の香草バター焼きと、野菜炒めだけにしたら、
腐ってた私を慰めるかのように、魚が美味しいと珍しく主人は褒めてきた。
うんうん・・
デンドロビューム・ブルーバイオレット
※昆虫はウスバカゲロウ
緑色の翅ではかなげに見えるが実はね・・・
▲アリジゴク(まだ実際には本物は見たことがありません)で、
アリが細かい砂にはまる(罠)と、脱出出来なくなります。
アリジゴクはアリの体液を吸い、他の部分は捨てます。
1~2年で蛹になり、その後1か月で成虫になります。
▲成虫はウスバカゲロウで1か月以上生きるそうです!
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《俳句はウスバカゲロウ(薄翅蜉蝣)は晩夏の季語なのだけれど》
X氏が植えた4年目のケンポナシの木(何の関係性も無いけれど・)
薄翅蜉蝣(うすばかげろう)幼虫が蟻地獄(ありじごく)である。
うっかりのうしろにすんでうすばかげろう 山本 敏倖
(敏倖さん勝手に掲載してすいません。)