▲ニワトコ(庭床・接骨木)
<レンプクソウ科ニワトコ属>
山野に生える落葉低木。
古い樹皮はコルク質で縦に裂ける。
葉は対生する長さ8~30センチの奇数羽状複葉で、5~7枚の小葉からなる。
今年出た枝の先に集散花序をだし、小さな花をつける。
果実は長さ3~4ミリで球形~卵形の核果となり、暗い紅色に熟し、
3個の種が入っている。
※出会って嬉しかっった昆虫ミズイロオナガシジミ
翅の表面は灰白色で、羽の裏側の中央部分の一筋の黒い条線と
何と言っても長い尾状突起が特徴的。
触覚の先っぽが橙色で美しい。
水色でもないのに・・なぜ?ミズイロオナガシジミと言う名なのか
疑問に思った。
幼虫の食草はクヌギ・コナラ・ミズナラ、カシワなど。
ダイミョウセセリ
黒地に白帯のセセリチョウ科は見分けるのが難しいが、
ダイミョウセセリは白地が少ないので見分け易い。
(昆虫もまた明日に続きます!)
「やぐちゆみこさんの絵画展」が石神井公園のボート池からまっすぐ歩いて
左に「オリエンタルハート」アートギャラリーがあり、31日までやっています。
「原っぱのオオセイボウ」
右上から「アサガオとミツバチ」「アジサイとヨツスジハナカマキリ」
「ラベンダーとキタキチョウ」「クスノキとアオスジアゲハ」
今日はここまでで、明日ももっと楽しい絵を紹介しますね(#^.^#)
つづく
<日記>
朝から主人は「ノリテツ?」の仲間と
早朝、出かけて行った。
特に鉄道が好きというわけでもないのに、
ただ単に緑の中を歩いて電車に乗ってお酒を飲みたいからだ。
養老渓谷とチバニアンを歩いて本当はSLのはずが、
都合で煙は、はかない電車になったそうだ。
私も朝から観察会で出かけたので、まりは留守番になった。
出かける前にもう一度、トイレをさせに出た。
観察会の後で、ゆみこさんの絵画展を見る。
観察会にメールでゆみこさんの絵画展の事も
伝わっていたので、観察員の方がすでにいらしていた。
明るい雰囲気で楽しい絵ばかりが並んでいる。
あ!あった!「どんぐりの帽子の絵」
光が丘の広場ね♪この絵はまた明日、載せますね♪
(himesijimiさんも私もまりも主人も登場します)
楽しい「アケビコノハの絵」も明日に続きます。
カワウ
キクラゲ
カラスビシャクの実
アメリカザリガニ
コナスビ
ツルマサキの花
最後のサイハイラン
《俳句鑑賞は夏の季語水羊羹(みずようかん)》
姉とゐる水羊羹のやうな闇 鳥居 真理子
姉の家といふしりとりのようなもの 外山 一機
私にもこの二句は、どういう意味なのか?よく解らずに
取り上げました。ただ、とても魅力的な句だとは思っています。