▲ムクロジ(無患子)の実
<ムクロジ科ムクロジ属>
落葉高木。
葉は偶数羽状複葉で互生する。
小葉は4~6対あり、長さ7~15センチの広披針形で革質。
果実は直径約2センチの球形で中に黒い種子が1個入っている。
もう暫くすると、実はあめ色になり中の、黒い種子が見える。
黒い種子は、羽付きの玉になるが、今の子は羽付きなどしないのだろう。
まだ、青い葉が残っている時期に撮ったものだが果実があめ色になって美しい。
▲ネムノキ(合歓木)の実
<マメ科ネムノキ属>
落葉高木。
山地や原野、川岸などに生える。
豆果は、長さ10~13センチの広線形で、10~15個の種子が入っている。
種子は長さ1~1,5センチの楕円形で褐色。
花は6~7月に花糸は、淡紅色で、長さ約3ミリ筒型で微短毛がある。
夕方、開花する。
<日記>
ゆみこさんが、ココネリに用事があると言うので、
その前に2階の喫茶店で早めに逢う事にした。
私は、軽食をとってゆみこさんはカフエラテがお好き♪
たくさんおしゃべりしてから、ゆみこさんは、ココネリのホールへ。
私は文化会館の前のムクロジの木やかりんの実、
黒くなったエゴノネコアシやら、春が近いのを知らせてくれるタンポポや
ホトケノザ、キュウリグサなど写真に撮った。
奇麗なシジミチョウだなと思ったら、ウラナミシジミだった♪
近場のお散歩でも何かは見つけられる(#^.^#)
美味しい豆乳たい焼きも買って帰宅。
▲ホトケノザ(仏座)
▲タンポポ(蒲公英)
※昆虫コーナー
もう虫が出てしまった後のエゴノネコアシ
奇麗なシジミチョウだと思い追いかけて撮ったものだが、
家に帰って画像を見たらウラナミシジミでした!
なんとなく、微状突起が見えそう~
《俳句鑑賞は冬の季語蝋梅(ろうばい)》
蝋梅と幾度も答へ淋しき日 阿部 みどり女