▲ノジギク(野路菊)
<キク科キク属>
栽培種の原種の一つで、葉は上部でよく枝分かれして灰白色の毛が密生する。
葉は互生し広卵形で多くは5中裂、時に3中裂する。
裏側に灰白色の毛が密生する。
花は茎の先に散房状につく。舌状花は白色で時間が経つと、
紅色になって枯れる。
▲フユイチゴ(冬苺)
<バラ科フユイチゴ属>
よくあるフユイチゴなのだが、私の好みです♪
ついつい、掲載したくなります。
長い匐枝を伸ばし、その先に新苗を作る。
葉は互生し心形で5浅裂し鋸場がある。
▲マメカミツレ(豆加蜜列)
<キク科マメカミツレ属>
帰化雑草として拡大の一途でどこにでも見られる。
名前の由来はカモミールに似てカモミールより小さい事による。
※昆虫コーナー
お散歩途中で見つけたクワコの繭、見つけてくださいね。
一つ戴いてきて、春まで育てます♪
クワコは一度、育てたことがありますが、とても小さくて愛らしいです。
一昨年、8月に繭から育てて、飛び立っていったクワコです。
桑の葉を食べさせるのに近くの家に大きな桑の木があって、
柵からはみ出していたので、食料の桑の葉には苦労しませんでした。
<日記>
昨日は自由が丘まで眼科の薬が無くなったので貰いに行く。
飲み薬と緑内障の目薬を貰いに行った。
私が先日、片側顔面痙攣の手術の話を伝えると「治らない人もいる」
などと言われて、結構腹立たしかった。「これから手術を受ける患者に対して、
そんなことを言うべきでは無いです。」と、私は伝えて帰宅したが、
暫く、その言葉で気分が悪かった。
今日はなんだかそのことに対して、反省しているような感じがして、
論文を読んでみたと言って、成功率が87パーセントなどと説明してくれたが、
そんな事、とっくに調べて知っていることだ。
物事に完璧は無いから、来年の手術の結果は解らないのは事実だ。
自由が丘は好きな街だ。お洒落で楽しいウインドウショッピングをしているだけで、
気分が上がってくる。
《俳句鑑賞は冬の季語綿虫(わたむし)》
大綿(おおわた)・雪虫(ゆきむし)・雪蛍(ゆきぼたる)
雪婆(雪番場)などとも使う。
綿虫の綿の青さの日暮れくる 石田 響子