れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

ノジグク(野路菊)・フユイチゴ(冬苺)・マメカミツレ(・豆加蜜列)・クワコ・日記・俳句鑑賞

2024-01-20 07:17:36 | 野の花日記と昆虫と俳句鑑賞

ノジギク(野路菊)
 <キク科キク属>
栽培種の原種の一つで、葉は上部でよく枝分かれして灰白色の毛が密生する。
葉は互生し広卵形で多くは5中裂、時に3中裂する。
裏側に灰白色の毛が密生する。


花は茎の先に散房状につく。舌状花は白色で時間が経つと、
紅色になって枯れる。


フユイチゴ(冬苺)
 <バラ科フユイチゴ属>
よくあるフユイチゴなのだが、私の好みです♪
ついつい、掲載したくなります。


長い匐枝を伸ばし、その先に新苗を作る。
葉は互生し心形で5浅裂し鋸場がある。


マメカミツレ(豆加蜜列)
 <キク科マメカミツレ属>
帰化雑草として拡大の一途でどこにでも見られる。
名前の由来はカモミールに似てカモミールより小さい事による。



※昆虫コーナー



お散歩途中で見つけたクワコの繭、見つけてくださいね。




一つ戴いてきて、春まで育てます♪
クワコは一度、育てたことがありますが、とても小さくて愛らしいです。


一昨年、8月に繭から育てて、飛び立っていったクワコです。


桑の葉を食べさせるのに近くの家に大きな桑の木があって、

柵からはみ出していたので、食料の桑の葉には苦労しませんでした。

<日記>
昨日は自由が丘まで眼科の薬が無くなったので貰いに行く。
飲み薬と緑内障の目薬を貰いに行った。
私が先日、片側顔面痙攣の手術の話を伝えると「治らない人もいる」

などと言われて、結構腹立たしかった。「これから手術を受ける患者に対して、
そんなことを言うべきでは無いです。」と、私は伝えて帰宅したが、
暫く、その言葉で気分が悪かった。
今日はなんだかそのことに対して、反省しているような感じがして、
論文を読んでみたと言って、成功率が87パーセントなどと説明してくれたが、
そんな事、とっくに調べて知っていることだ。
物事に完璧は無いから、来年の手術の結果は解らないのは事実だ。
       
自由が丘は好きな街だ。お洒落で楽しいウインドウショッピングをしているだけで、
気分が上がってくる。


          《俳句鑑賞は冬の季語綿虫(わたむし)》
     大綿(おおわた)・雪虫(ゆきむし)・雪蛍(ゆきぼたる)
     雪婆(雪番場)などとも使う。
  
       
   
     綿虫の綿の青さの日暮れくる    石田 響子

コメント (2)
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