▲コクサギ(小臭木)の新芽
<ミカン科コクサギ属>
三大美芽の一つ(ネジキ・ザイフリボク・コクサギ)
コクサギはコクサギ型葉序と行って右右左左という順で葉が出る。
雌雄異株。
冬芽が愛らしい。
▲ネジキ(捩木)の冬芽
<ツツジ科ネジキ属>
ついでに、3大美芽の一つのネジキの冬芽
▲ザイフリボク(采振木)の新芽
<バラ科ザイフリボク属>
3大美芽の一つのザイフリボクの新芽。
落葉小高木
▲ヤマブキ(山吹)の新芽
<バラ科ヤマブキ属>
山地の湿ったところに生える落葉低木。
鮮やかな黄色い花を咲かせる。
茎や枝は初め緑色。
春に花弁が5個の鮮やかな黄色い花を開く。
<日記>
体操を終えて、一駅歩くにはちょっとしんどかったし、
冷蔵庫の中にいるみたいに温度が上がらない。
日差しはあっても冷たいので、一駅電車に乗る。
花には出会えなかったので、
斜面を登ってフユシャク探しに行く。
今日は1匹しか出会えなかった。
シランの葉の中でクサアオカメムシにだけ出会えたので
よし”として帰宅する。
※昆虫コーナー
※クサアオカメムシ
※フユシャク♀
チョウ目シャクガ科エダシャク亜科
何かの卵?
虫でしたが・・解りません
どなたでしょう?
《俳句鑑賞は冬の季語煮凝(にこごり)》
画像は関係ないけれど、カワラタケ
煮凝の中の昭和をくずしけり 栗原 節子