れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

マサキ(柾)の実とツルマサキ(蔓柾)の実・アカボシゴマダラの抜け殻・フタスジヒラタアブの幼虫・日記・俳句鑑賞

2024-01-06 22:18:49 | 木の実・木の花・昆虫・俳句鑑賞

マサキ(柾)の実
 〈ニシキギ科ニシキギ属>
常緑小高木。
葉は楕円形または倒卵形で縁に粗い鋸歯がある。
厚い革質で光沢がある。
蒴果は直径約7~8ミリの球形で淡紅紫色に熟して3~4裂する。


橙赤色の仮種皮に包まれた種子が現れる。





ツルマサキ(蔓柾)の実
 <ニシキギ科ニシキギ属>
常緑つる性。
茎から気根を出して他の木や岩に這いのぼる。
葉は密に対生し、楕円形または長楕円形。


蒴果は直径5~8ミリの球形で熟して裂けると、橙赤色の仮種皮が現れる。

※昆虫コーナー

虫に出会えないので、美しいアカボシゴマダラの抜け殻です。


フタスジヒラタアブの幼虫と教えて頂きました。

<日記>
昨日は、久しぶりの運動に出かけた。
初日とあって、人がいっぱい。
少し待たされた。
今日はYさんと練馬の喫茶店で待ち合わせ。
その話は、また明日のブログに書くつもりです。


メジロ

     《俳句鑑賞は新年の季語新年会(しんねんかい)》
       新年宴会(しんねんえんかい)とも使う。

画像は関係ないけれどハンノキ
     
        新年会夜の銀座といふところ   土井 碧水
       

コメント (4)
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オモト(万年青)の実・スノウドロップ(待雪草)・センダンの冬芽・クサカゲロウ・日記・俳句鑑賞

2024-01-06 07:47:47 | 木の実・草・昆虫・俳句鑑賞

オモト(万年青)
 <キジカクシ科オモト属>
日本原産の多年草。
観葉植物としてわが国独自に改良されてきた園芸植物。


年間を通じて鑑賞できる観葉植物。
花のない時期に、赤い実は目立ってお正月に使って飾る。


スノウドロップ(待雪草)
 <ヒガンバナ科マツユキソウ属>
スノウドロップは雪の雫の名にピッタリの小さく白く可愛い花で、

純白の花を下向きに咲かせる。


背丈は12~15センチで葉はヒガンバナ科らしい形をしている。


※昆虫コーナー
虫が見つからない・・

クサカゲロウかな

<日記>
お正月の食べ過ぎで、少し体が重いので、
一駅、わんこまりとのお散歩で歩いてみる。
ついでに、正月前に貰った福引券があったので、引いてみたら
3等があたって、3割引券をもらえたので、
まりを自転車置き場に繋いで待たせて、
欲しかった暖かそうなパジャマを3割引で買った。
まりはいつも、こんな時、静かに待っていてくれるけれど、
本心は内心は、ビクビクしている。
子供や知らない人に撫でられたりすると緊張しているのがよく解るので、
縛って待たされるのは好きだけれど、
知らない人に撫でられたりするのは苦手みたいだ。

だから、お買い物はなるべく少なく早めにする。

センダンの冬芽
  
           《俳句鑑賞は冬の季語冬》
              冬はじめ
       
       画像はヒイラギナンテン
    
          目を据えて刃物を選ぶ冬初はじめ   山田 諒子

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