れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

オランダガラシ(阿蘭陀辛子)シャクナゲモドキ(ロドレイア・石楠花擬)・ハクモクレン(白木蓮)・シデコブシ(紫辛夷)・ヤモリ(家守)

2024-03-16 07:18:30 | 野の花日記


オランダガラシ(阿蘭陀芥子)
 <アブラナ科オランダガラシ属>
昨日は三井記念病院へ。
帰り道、道端にオランダガラシを見つける。
秋葉原(アキバ)の道端です。なんて可愛い花だと思った。
クレソンの別名の方が有名だ。
水辺に自生するが、道端にも生える。
花の直径は6ミリほどで白い花弁は4枚。


水辺のオランダガラシなら、洗って食べたいほどでした。




ハクモクレン(白木蓮)
 <モクレン科モクレン属>
落葉高木。
葉は長さ10~15センチの倒卵形で先端は短く突出する。


昨日の温かさで、一気に咲いた!



シデコブシ(紫辛夷)
 <モクレン科モクレン属>
今年は、なぜか?花が少ない。


夕方のまりとお散歩のときに出会いました。


▲シャクナゲモドキ(石楠花擬)または、ロドレイア
 <マンサク科シャクナゲモドキ属>
高低木。
常緑葉は互生で、葉柄がある。

中国南部からマレーシアに分布する。
葉の感じがシャクナゲに似ているが、マンサクの仲間です。


紅色の花を咲かせる。

五つの花が集まつて一つの花序を作つている。

<日記>
久しぶりにA医師と出会う。
MRIの検査をする。
次回は11月で朝から検査漬けです。
MRIは、磁気共鳴画像のことで、
確か?磁気が水素に共鳴して映像化される。
人間の体が水分でできているため、あの色々な不可解な音は?
この水素に磁気が共鳴した音ってことかな?
いつも、この不協和音みたいな音を聞いているのは嫌いじゃない私です。
思ったより早く終わったので、アキバの喫茶店で軽食をとり、
主人は神田まで出かけて行った。
私は、この春の時期にじっとしてるのがもったいなくて、
園芸店で5千円以上買うと持って来てくれるので、
ダメにした薔薇を1本と、(随分高くなっている)
カンパネラやクロタネソウなどなど。
夕方はまりの散歩に行って、夕飯は手抜きの一人分で、
元気だった私です。


※嫌いな方は幼虫かな?

久しぶりの我が家のヤモリはいつも白いのに、
土色をしていました。


        《俳句鑑賞は春の季語ものの芽》
       物芽(物芽)とも言う。

画像は関係ないけれど、アセビ(馬酔木)

     物芽出て指したる天の真中かな   松本 たかし

コメント (2)
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