ワルナスビ(悪茄子)の実
<ナス科ナス属>
北アメリカ原産の多年草の帰化植物。
花はよく見るが、
実がなかなか見られないのは、
花後に刈られてしまう事が多いこともあるようだ。
繁殖力が強く、
茎や葉に鋭い棘がはえているので、
悪ナスビ、鬼ナスビと呼ばれる。
葉の両面に星状毛が密に生え、
裏面の主脈上にまばらに棘がある。
花は節の間からでた枝に4~10個咲き、
淡紫色または白色で、
2,5センチ、ナスの花によく似ている。
果実は球形で1,5センチほどになり、
熟すと橙黄色になる。
ワルナスビ(悪茄子)の実
<ナス科ナス属>
北アメリカ原産の多年草の帰化植物。
花はよく見るが、
実がなかなか見られないのは、
花後に刈られてしまう事が多いこともあるようだ。
繁殖力が強く、
茎や葉に鋭い棘がはえているので、
悪ナスビ、鬼ナスビと呼ばれる。
葉の両面に星状毛が密に生え、
裏面の主脈上にまばらに棘がある。
花は節の間からでた枝に4~10個咲き、
淡紫色または白色で、
2,5センチ、ナスの花によく似ている。
果実は球形で1,5センチほどになり、
熟すと橙黄色になる。
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