▲マサキ(柾)の実
〈ニシキギ科ニシキギ属>
常緑小高木。
葉は楕円形または倒卵形で縁に粗い鋸歯がある。
厚い革質で光沢がある。
蒴果は直径約7~8ミリの球形で淡紅紫色に熟して3~4裂する。
橙赤色の仮種皮に包まれた種子が現れる。
▲ツルマサキ(蔓柾)の実
<ニシキギ科ニシキギ属>
常緑つる性。
茎から気根を出して他の木や岩に這いのぼる。
葉は密に対生し、楕円形または長楕円形。
蒴果は直径5~8ミリの球形で熟して裂けると、橙赤色の仮種皮が現れる。
※昆虫コーナー
虫に出会えないので、美しいアカボシゴマダラの抜け殻です。
フタスジヒラタアブの幼虫と教えて頂きました。
<日記>
昨日は、久しぶりの運動に出かけた。
初日とあって、人がいっぱい。
少し待たされた。
今日はYさんと練馬の喫茶店で待ち合わせ。
その話は、また明日のブログに書くつもりです。
メジロ
《俳句鑑賞は新年の季語新年会(しんねんかい)》
新年宴会(しんねんえんかい)とも使う。
画像は関係ないけれどハンノキ
新年会夜の銀座といふところ 土井 碧水
冬はさすがに実が多いですね。
昨日のオモトの実。もう、50年以上前、生花の師匠が、実がなりにくいので赤い紅絹の布で作るんだと教えてくれました。
その頃は、生花の花材を扱う花屋さんも多く、マサキもお稽古によく使いました。そして、買った花だけでなく、自分で採集した植物のいけ方を教えてくれたんですよ。
今思えばすごい先生でしたが、若い私たちにはわかつていませんでしたね。ただ、今もわたしが自然界の植物に興味があるのは、その先生のおかげかなと、思っています。れんげさんの記事から、懐かしい記憶を思い出しました。
おはようございます。
今は電車の中です。たまに、観察会ではなくてお散歩会にもなります。
今日は、人形町駅で待ち合わせて、
七福神巡りをして歩いてきます。
いつも、おにぎり持参ですが、今日は、どこか美味しいところで食べようと言ってきたので、楽しみにしています。
今年も、どうぞよろしくお願いします。
マサキの実は美しい色合い✨
アカボシゴマダラの抜け殻、とてもきれいに撮影されてますね~。🎵自然の造形美!
出歩かず、虫の写真の手持ちがなくなりました。😁
みなさんのブログでいやされてます。
やぐちゆみこ
こんなにブログを書くのに苦労することはありません。とても、毎日のアツプは無理な状態です。
携帯で撮った画像でアツプするのもいい方法だと思いました。