ハンノキ(榛の木)の雄花
<カバノキ科・ハシバミ属>
低地の湿った所に生える落葉高木
樹皮は紫褐色で、不規則に浅く裂けてはがれる。
若枝は灰白色。
葉は互生して、長楕円状卵形で基部は広いくさび形。
ふちには浅い鋸葉があり、
裏面の基部に赤褐色の毛がある。
花は、2^3月、葉のでる前に開く。
雄花序は、枝先に初めは直立しているが、
開花時には長く尾状に垂れさがる。
成熟すると、
長さ1,5^2センチの木質の果穂となり、
翌年まで残る。
ハンノキの実
<カバノキ科・ハシバミ属>
低地の湿った所に生える落葉高木
樹皮は紫褐色で、不規則に浅く裂けてはがれる。
若枝は灰白色。
葉は互生して、長楕円状卵形で基部は広いくさび形。
ふちには浅い鋸葉があり、
裏面の基部に赤褐色の毛がある。
花は、2^3月、葉のでる前に開く。
雄花序は、枝先に初めは直立しているが、
開花時には長く尾状に垂れさがる。
成熟すると、
長さ1,5^2センチの木質の果穂となり、
翌年まで残る。
ハンノキの実
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