▲ハシカグサ(麻疹草)
<アカネ科ヤエムグラ属>
葉が乾くと、赤褐色に変わるので、ハシカの発疹が乾くにつれて、
赤から褐色になる症状に似ていることに寄る。
山野の薄暗い林の下に生える。
葉は、対生し葉のわきに3~4ミリの4弁花の白い花をつける。
小さな花で見つけずらいので、出会うと嬉しい花です。
▲ジュズダマ(数珠玉)
<イネ科ジュズダマ属>
よく、お手玉の中に入れたり、糸と針で繋げて、首飾りや腕輪を作ったものです。
高さは1メートル前後になり、幅の広い長い葉を多くつけ、
上部の葉のわきから多数の花穂を立てる。
ジュズダマの左上にクモがいます。ササグモ?
※ジュズダマが生えていたら、探してみよう♪
運が良ければ、可愛いクロコノマチョウの幼虫に会えるかもしれません!
※昆虫コーナー
※ツチイナゴ
携帯で💛
※ナミアゲハ
※チャバネセセリ
《俳句鑑賞は秋の季語葛(くず)》
葛の花・花葛・葛の葉・真葛原などと使う。
有線へまぎれこむ葛の増殖音 豊口 陽子
昨日今日と大きな幼虫(多分何とかスズメ)がいました。写真撮らなかったのですが大型の蛾の様です。
でもよくご存じですね。勉強になります。
ハジカグサ、見たことはあるような気がしますが、よく見つけなしたね。
おはようございます。
行動的な方なんですね。
この夏は、すつかり体力の衰えを感じています。それでも、何かに出会いたくて、元気でいたくて、夏はプールで歩いて😀います。ちょつと、遠いけれど
園芸品屋があるので、ブールが終わると立ち寄っていますが、この暑さなので見るだけにしてして帰ります。😀
出かけていないので、花も虫にも出会えず、なかなかブログも進みませんが、
これからも、どうぞよろしくお願いします。