れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

ミシマサイコ(三島柴胡)・オミナエシ(女郎花)・ハラビロカマキリと卵・ニイニイゼミ-アブラゼミ・日記・俳句鑑賞

2023-08-02 06:01:35 | 野の花日記・昆虫・俳句鑑賞

ミシマサイコ(三島柴胡)
 <セリ科ミシマサイコ属>
日当たりのよい山野に生える多年草。
茎は高さ30~80センチになり、上部で枝分かれする。

葉は長披針形または広線形で長くとがり、質はやや硬い。


根生葉には長い柄がある。

複散形花序を枝の先につけ、1~6個の花柄を出す。
花は黄色。


和名の三島柴胡(みしまさいこ)は、
静岡県の三島から生薬の材料として出荷していた事による。


オミナエシ(女郎花)
 <オミナエシ科オミナエシ属>
高原などでは夏の終わりに花をつける。

日当たりのよい草原などに生える多年草で、高さ1メートルほどになる。
葉は対生し、羽状に深裂する。


茎は上部で枝分かれし、黄色の小さな花を散房状につける。
ルリチュウレンジバチが来ていた。

※昆虫コーナー

ハラビロカマキリ



ハラビロカマキリ


ハラビロカマキリの卵


ミンミンゼミ


ミンミンゼミの羽化後
※ゆみこさん、ありがとう。
ニイニイゼミでしたね(#^.^#)

  

アブラゼミ

<日記>
早朝から午前中は、久しぶりの雷雨。
家で静かに過ごす。
ついつい、横になって本を読んでいても寝てしまう。
体力が、無くなったものだと思うが、

ちょうどいいので、体を休めて過ごす。
こんな日も必要になってきました。


          《俳句鑑賞は秋の季語朝顔(あさがお)》
       牽牛花(けんぎゅうか)とも言う。
             

            あさがおの花をかぞへてからのこと   松村 幸子
      

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« オオキツネノカミソリ(大狐... | トップ | コウホネ(河骨)・ヒヨドリ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (yyinsectbird52127)
2023-08-02 21:58:51
れんげさん、昨日の雷と雨はすごかったですね!ベッド脇の窓を開けてきちゃった人、洗濯物をベランダにたくさん干してきた人などいて、笑えない話でした。😁
たまにはゆっくり、室内で読書や頭を多々めぐらす時間は必要ですね。☕️
身体を休めてまた活動ですね!

ミンミンゼミの羽化後の写真は、小さいニイニイゼミと思います。😌

明日も暑いでしょうか。🌞🌞
やぐちゆみこ🍄
返信する
ありがとう💛 (れんげ)
2023-08-03 06:46:22
ゆみこさん
おはようございます。
蛍の絵、全体的にとても気に入っています。
あとは、もう少し全体を暗闇らしくして(でも草の緑や東屋の色が見えるくらいにして下さい)
蛍をもう少し目立たせて書いて下さったらバツチリ!です。もう、私が考えているイメージのとても沿ってくださって感謝です。
あ~~~
ミンミンじゃなくて、ニイニイでしたね(#^.^#)
いつも、ありがとう。
9日、楽しみにしています。オオミズアオの絵ハガキ宜しくお願いします(#^.^#)  れんげ
返信する

コメントを投稿

野の花日記・昆虫・俳句鑑賞」カテゴリの最新記事