▲ウグイスカグラ(鶯神楽)
<スイカズラ科スイカズラ属>
落葉低木。
花は、長さ1~2センチの花柄を出して、
淡紅色の花を普通1個または2個つける。
山野によく生える。葉は対生し、長さ2,5~5センチの広楕円形。
花冠は長さ1~1,5センチの細いロート状で、先端は5裂して平開する。
▲ネコヤナギ(猫柳)
<ヤナギ科ネコヤナギ属>
各地の山野の水辺に普通に生える落葉低木。
枝は弓状に曲がって斜上する。
若枝に灰白色の軟毛が密生するが、のちに毛は落ち、
緑褐色または、緑色になる。
▲トチノキ(栃木)の冬芽
<トチノキ科トチノキ属>
冬芽は、樹脂が多く、よくてかてか光って粘る。
虫に食われないように、虫が嫌がる油を出している。
<日記>
東久留米で下車して落合川沿いを散策。
竹林公園を抜けて(春になったら、筍が取れそうです。)
氷川神社の前を通って(私は行ったことがあるのでパス)南沢緑地保全地域へ、
湧水など見る。
もう少ししたら、ここら辺にニリンソウが沢山咲くのだが、
まだ、もう少し先だ。
湧水地の高台でお弁当を食べる。
あとは、来たところの反対側の日当たりのいい川べりに沿っての帰り道となる。
川に沿っていくと、よくクワコの繭に出会う。
カイガラムシがいると、他の虫も集まってくる。
ウグイスカグラにも白いカイガラムシがついていた。
オオミノガなのに、細くて小さいミノムシ
ウシガエルの卵塊
わが家の冬眠中のうさぎ顔のゴマダラチョウのまだ冬眠中の幼虫です。
たまに、少し移動したりします。(画像)
もう食べるかとどこも冬芽は出ていない枯れ木だらけの榎だったので、
一寸ありそうな場所まで出かけて少し榎の葉を戴いてきました。
でもまだ寒いのでまた、じっとして冬眠に戻った感じです。
カルガモ
カワセミ
メジロ
コサギ
《俳句鑑賞は春の季語座禅草(ざぜんそう)》
達磨草(だるまそう)とも使う。
画像は座禅層(ざぜんそう)
青き野の割れて水鳴る座禅草(ざぜんそう) 堀口 星眠
こんばんわ。
足の手術をなさったのではありませんか?お見舞いの言葉もかけず本当に失礼してしまいました。
他の方たちが、心配なさってお便りしていたので、失礼してしまい本当にごめんなさい。でも、お元気にリハビリなさってる様子で順調に、良くなってらっしゃるようで安心しております。
ご自分が大変なのに、お便りまで本当にありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します。