れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

オミナエシ(女郎花)とオトコエシ(男郎花)にカマキリ

2021-08-11 06:51:08 | 野の花日記

オミナエシ(女郎花)
<オミナエシ科オミナエシ属>
黄色い小さな花が集まって咲くが、香りは好き嫌いあるかと思う。
ちょうど、↓カマキリが留まってくれていた。

秋の七草のひとつ。
日当たりのよい草原に生える多年草で、高さ1メートル内外になる。


葉は対生し、羽状に深く裂ける。
茎は上部で枝分かれし、黄色の小さい花を散房状につける。

↓はオトコエシ

オトコエシ(男郎花)
<オミナエシ科オミナエシ属>
葉は卵状か羽状に切れ込み鋸葉がある。
小さな白い花をつける。
おとこめしとも言い、女郎花(おみなえし)の黄色い花を
あわやひえに、男郎花(おとこえし)の白い花を白い米に例えた。


滅多に見られなくなったツリガネニンジン

 

ショウリョウバッタかな?

     俳句は秋の季語蟷螂(とうろう)
     かまきり・いぼむしりなどと使う。

    蟷螂の青き目のうちより視らる  野沢 節子

  


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
虫が居る情景にホッと心が和みます。 (himesijimi)
2021-08-11 11:28:00
こんにちは・・・
毎年、我庭に数個体のハラビロカマキリの幼虫が訪れます。でも、その内無事成虫に成れるのは1個体居るか居ないかです。以前は、オンブバッタやヤブキリの姿も当たり前のように目に出来ていました。ところが近年全く訪れてくれなくなりました。淋しい限りです。ですから・・・
活動的なオオカマキリや、ショウリョウバッタ(キチキチバッタ)の姿にホッと、心が和む想いが致しました(おっ、今日は丁寧語連発だな( ´∀` ))
ついつい、フレンドリーな言葉使いになってしまって、申し訳ございませんm(__)m
れんげ様は、とても話しやすいお方です。
愚痴ばかりの私のことをお許し下さり有難うございますm(__)m
何でも語りあえる。素晴らしいことですね!(*^^)v
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ショウリョウバッタ♪ (れんげ)
2021-08-11 15:46:24
himeちゃん
こんにちわ。
携帯からお返事書くといつも間違って消してしまうので、結局、パソコンに向かいます。
朝は(私事ですが・)バリュウム飲みに、胃の検査に行ったら、今、ちょうどピロリ菌(どんな貌してるんだろうピロリって。)の検査中ですって言ったら、それなら、無理にバリュウムの検査しなくても大丈夫ですよと言われて、まぁどちらでもいいですがって!辞めるに決まってるわ♪バンザ~イ気分で、喫茶店でモーニングしてきました。こんな時期にわざわざ、胃を痛めつけて迄検査することないと思ったので辞めました。帰りに以前はよく寄り道した緑道に寄ってみたら、なんと小さな白いクマツヅラの花を見つけたわ。一度以前にここでこの花に出会ったのよ。今年も咲いたのね。偉いわ。こんな小さな花なのよ。お昼を食べてたら、「ローマの休日」をやってて、このヘップバーンのスカート丈が大好きだった。
支離滅列ね(笑)himeちゃんには何でも言えて楽しい。ショウリョウバッタは、精霊祭・旧盆の時期に
姿を見せるからこの名がついたとあるわ。
本当ね。それにショウリョウトンボもいるわね。
赤いから猩々(ショウジョウトンボ)とも言うみたいね。himeちゃんはやっぱり昆虫に目がないわね♪
フレンドリーな言葉で嬉しいわ。ありがとう。
コピペで。お伺い致します。
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