マンリョウ(万両)
<ヤブコウジ科ヤブコウジ属>
暖地の林内に自生し、観賞用にもよく栽培されている常緑小低木。
実は・これが本当にマンリョウなのか?迷っている。
伊豆の大瀬崎の自然遊歩道の山道を歩いている時に、
見つけたものだ。
私がよく見るマンリョウよりとても元気で、
実も大きかった。
ミヤマシキミでもなさそうだし・・。
以下、マンリョウとする。
茎は直立し、
上部でまばらに小枝を出し、高さ0,3~1メートルになる。
葉は互生し、長さ4~13センチの長楕円形で濃緑色
質は厚い。
7月頃、
小枝の先に直径8ミリほどの花を散房状につける。
花冠は白色で5深裂する。
果実は球形で赤く熟す。
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