▲ソヨゴ(冬青)
<モチノキ科モチノキ属>
山地に生える常緑小高木。
庭木に好まれて植えられていることが多い。
樹皮は肺活色でなめらか。
葉は互生し、卵状楕円形で先は尖る。
春に直径4センチほどの白い花を開く。
雄花は多数つき、雌花は1個または2~3個つく。
▲スズラン(鈴蘭)の実
<ユリ科スズラン属>
山地や高原の草地に多い多年草。
スズランは花後に実をつけます。
秋近くなると、橙色の実が見られることがあります。
この実の中に種が入っています。
スズランには、葉にも実にも強い毒性があるので、
触れたら手を洗うようにしましょう。
間違えると、死に至ることがあるので要注意。
春にギョウジャニンニクと言う美味しい山菜が出ますが、
これとスズランの葉が似ているので間違って食べることが、
新聞やニュースで流れるので、特に気を付けて下さいね。
※昆虫コーナーは、タケノホソクロバかと思われます・・
黄色に黒いドットマークで白く長い毛が生えているので、調べやすかった。
タケノホソクロバ
<哀しいお知らせ>
私がひと月、育てていたシモフリスズメの幼虫は、
結局は蛹化できずに、昨日動かなくなっていました。
もっと、土の中に潜らせてやった方がよかったかもしれない・・とか
途中で葉っぱが少なすぎたかもしれないとか・・反省して
ちょっとやりきれない想いと哀しい気持ちとでいっぱいになっていました。
特に我が家のボタンクサギにいて、我が家のボタンクサギの葉で育て、
葉が無くなると、近所の家まで戴きに行って育てたので、手がかかった分、
愛しい気がしてなりません。
土の中に埋めてやれば、もしかして?蛹になって・・
来年の春に羽化できてるかもしれません‥。
たかが、虫けら”されど・・私の愛しい虫けら”でした。
今まで、育てさせてくれてありがとう。
私には、楽しい時間でした。
9月21日に出会ったシモフリスズメの幼虫
(我が家のボタンクサギの葉裏にいたのを10月23日まで育て
蛹化できずに終わりました)
《俳句鑑賞》
毛虫急く荼毘焦熱をつたへんと 只野 柯舟
哀しいお知らせです。
私が一月育てたシモフリスズメの幼虫は、結局夕方には、動かなくなっていました。蛹化に失敗したのです。
途中、あまり美味しそうでもない我が家のボタンクサギの葉を食べさせていて、ちっとも太らなかったことも、原因かも知れません。個体差もあるでしょうが。
実は、ずっと哀しい気分でいました。
え?虫一匹で?そうですよね。
虫一匹でも、育てて係ったことで、
人って愛情が湧くんですよ。
今はね、少しおセンチだよー。💛
理屈では処理できない感情ってありますよね。
ですが、シモフリスズメが★になったその原因をしっかりと考えてらっしゃるところが素晴らしいと想いますよ!
そう言った意味では虫の飼育に以前ほどの情熱をなくしてしまった私は反省するばかりですよ。
なんだかね...
何か力が入りません。
虫の死に想いを馳せる(れんげ様)の御姿勢を学ばせて頂きましたよ。
幼虫は蛹化失敗😵💧だったのですね 。
れんげさんのお気持ちが、文面から伝わってきます😢
毎日愛情をそそいだ分、悲しみの大きさもかなり💧
私もとてもショックですショック😵
気持ちを切り替えるには今日の窓の外はどんより☁️
生き物に対すれんげさんにお心を私も学ばせていただきました(*^^*)
ありがとうございます✨
やぐちゆみこ🍄
こんにちわ。
絵画展、お疲れ様でした。
とても楽しい絵でした。
おとぎ話の絵本の中の物語のようで、
ゆみこさんって絵本作家になれますよ♪
角野英子さんみたいに♪
(サーモンピンクは、私も好きよ)
そうねぇ・・
やっぱり、手をかけたぶんたかが虫”されど虫”なのね。愛情が湧くから不思議よ。
お散歩すると、まだまだ幼虫(特にナミアゲハ)をよく目にするけど‥持ち帰って育てる気にはしばらくなりません。見つけるのは好きですが♪
頑張った分、少し体を休ませてくださいね。🌸
ありがとう。少し仕事します(#^.^#)