朝のお散歩にて。
この前まで、薄紫の小さな花をつけていたのに、（実より冴えないけれど・）
紫式部は、実となって、もっとも「紫式部」の名前がぴったりの風情になりました。
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私の町は古いのです、 国分寺もあって。昔繁栄していたのでしょう。今は？？
どうしてこの木が「紫式部さん」なのかは分からないけれど、光沢のある紫はやはりこの実が一番なのかも？
やはり秋の彩りの実として「サワフタギ」という木があります。こちらは瑠璃色といったらいいのかな？
きれいなんだよ～～～。雑木が少なくなって、以前会えた場所にみつからなくなってしまいました。
カラスウリ、スズメウリ・・・ほんとに誰が命名したんだろう？（笑）