花が咲いていたのは数本だ。
もう、綿毛になっているのが普通。
初めて覚えたのはタイアザミ(大薊)だったが、この頃はトネアザミ(利根薊)と
呼ぶ方が多くなった。
花の無い時期に、咲いていてくれて目を楽しませてくれました。
でも綿毛姿もいい感じです。
関東ではよく見られる1~2メートルの多年草。
今は綿毛をたくさん飛ばしている。
頭花は紅紫色で、しばしばやや長い柄がある。
花の基部にはときに1~2個の線形の苞葉ある。
母種のナンブアザミに比べ葉と総苞の刺が太く長い。
寒くても頑張って咲いている。
また、9月に逢おうね。
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