ハキダメギク(掃溜菊)
<キク科コゴメギク属>
牧野富雄太郎が世田谷の掃き溜めで見つけたので、
この名になったのだが、ずいぶんな名前だと思うが、
都会の片隅でけなげにもしぶとく
今の時期にも見つけることができる花だ。
よく見ると、5個の花びらの先が3つに分かれているのが愛らしい。
熱帯アメリカ原産で、窒素分の多いごみ捨て場、畑のわき、
道端などに生える1年草。
頭花は小さいが、5個並んだ舌状花の白い花弁の先が3つに分かれている。
中央の筒状花の黄色とのコントラストがいい。
花の時期が長いので今頃でも見られる。
葉は対生で、葉も茎にも毛が多い。
だんだん花も無くなってきたので、
おまけのメタセコイヤの紅葉
今日、本が着きました。
有難うございました。
俳句をやっているのに、文語体がどうも苦手です。
勉強が足りないのよ、私。
私も古典をなにか読んでみようかと思いました。
まだ、少ししか見ていませんが。
楽しみです。
いつも、がんばってらっしゃるわね。
文学の好きな方じゃないと送れないので、
あ!ななごさんなら読んでくれるかも!って思い、
贈らせて戴いたの。気にしないで、時間のある時に好きに読んでくださいな。
勝手の送って帰って御免なさいね。
俳句はちっともうまくなりません。夏井いつきさんの「プレパト」は欠かさず見てるんだけれど(笑)
寒くなりますので、コロナと風邪に気を付けてお過ごし下さいね。
たまに、ブログに遊びに行きますね♪