▲オオキツネノカミソリ(狐剃刀)
<ヒガンバナ科ヒガンバナ属>
山野に生える多年草。
葉は夏には枯れ、その後で30~50センチの花茎をだし、
黄赤色の花が3~5個、散形状につく。
花びらより雄しべが長いのはオオキツネノカミソリなので、
オオキツネノカミソリだと思う。
花被片は6個。
雄しべは花被片より長い。
花被片より短いのがキツネノカミソリ。
キツネノカミソリより葉の幅も広い。(夏には枯れてないのだが)
上はキツネノカミソリ
雄しべが花びらより短い。
▲ハゼラン(爆蘭)
<スベリヒユ科ハゼラン属>
和名の爆蘭(はぜらん)は、蕾がパカリと弾けるように開くことから。
別名のサンジソウ(3時草)は、3時ごろに花を開くことによる。
葉は多肉質で長さは5センチ前後。茎に互生する。
30センチほどの茎を伸ばし、まばらに分岐し、花茎の先に大きな円錐花序をだし、
先端に径5ミリほどのピンクのキバナを午後3時頃に開花させる。
夜間は閉じる。
※昆虫コーナー
※オンブバッタ
※アブラゼミ
この解らなかった蛹はいつの間にか空っぽになっていて
たぶん↓のが成虫なのだろうと思う。
私の知らないうちに蛹が成虫になっていたのかもしれないが不確かです。
知らないうちに抜け出して???違う場所で見つけたものです。
※ナミシャクガ
※コミスジ
<日記>
主人は朝早くから大阪の市場へ出かけて行った。
私は最後の夏休み前のヨガに行く。
いつもより、体がだるい。ヨガが終わって、
S公園まで歩く気力が無い。
M庭園は人はいたが、花は何もない。
帰宅してまりとお散歩へ。
(なぜって主人との早朝散歩だったので、もう暑くても
出かけないとまりが待てない)
暑い日差しの中、まりは二日分ぐらいの排便、排尿をする。
無理しても出てきてよかった。
それにしてもこの暑さ、いつまで続くのだろう。
主人は思ったより早めに帰宅。
欲しい本が無かったようだ。
わざわざ、大阪まで行ったのだから、
見物でもしてくればいいのに・・。
夕飯に美味しそうなお弁当を買ってきてくれたので
またまた手抜き夕飯となった。
《俳句鑑賞は夏の季語蝉(せみ)》
みんみん・油蝉・唖蝉(おしぜみ)・初蝉・朝蝉・夕蝉・
落蝉(おちせみ)・蝉時雨(せみしぐれ)蝉生る(せみうまる)・蝉の穴などと使う。
鳴きやんで軽くなりたる蝉の山 澤野 弘
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