▲オニユリ(鬼百合)
<ユリ科ユリ属>
葉のわきに黒紫色の珠芽(ムカゴ)がつく。
茎の先端に径10センチほどの濃い黄赤色の花をつける。
花被片は6個で内側に黒紫色の斑点がある。
▲ミソハギ(禊萩)
<ミソハギ科ミソハギ属>
この花で供物に水をかけ清める風習があるので、禊萩(ミソハギ)の名がある。
盂蘭盆の供物にする。
湿地や水辺に生え紅紫色の花が3~5個集まってつき、次々に咲く。
花弁は4~6枚でしわが寄っている。
自家受粉を防ぐため、雄しべが長い株と雌しべががある。
葉は対生する。
▲トチノキの実(栃の木の実)
<トチノキ科トチノキ属>
山地に生える落葉高木。
葉は大形の掌状複葉で対生する。
小葉は5~7個あり、長さ15~40センチ倒卵状長楕円形で、ふちに鈍い重鋸歯がある。
裏面は赤褐色の軟毛がある。
蒴果は直径4センチほどで、赤褐色で、すりつぶしてトチ餅を作る。
▲ハナイカダ(花筏)の実
<ミズキ科ハナイカダ属>
落葉低木。
葉の表面の主脈の中央に淡緑色で4弁の小さな花をつける。
雌雄異株。
5~6月頃、葉の上に花をつける。
石神井公園のゴイサギの幼鳥ホシゴイ
こちらが、成鳥のゴイサギ
※昆虫コーナー
※ミツボシツマキリアツバ
※ヤナギカワウンカ
※ヤナギルリハムシ
(嫌いな方は要注意)
※セスジスズメ
※?イモムシ
※オオスカシバの幼虫
※わが家で羽化したオオスカシバ
まだ、羽の粉が取れていない羽化したばかり
(新聞紙とティッシュの破ったもので部屋を作り、
今回は17日間かかって、蛹から羽化致しました。)
まだ、蛹から脱皮したばかりです。
カーテンに飛んだ時は、もうすっかり”大透かし翅”になっていました。
暫く翅を乾かしてから、元気に曇天の空に飛び立っていきました。
《俳句鑑賞は夏の季語蓮(はす)》
はちす・蓮の花・蓮華・散蓮華・蓮見・蓮見舟などと使う。
伝通院の蓮です。
蓮咲きて風の異なる沼ふたつ 木村 風師
クラスの中で派手で賑やかな人は、壁の陰で描いている私には眩しかったです。😁
中高のころ、今は草間彌生作品みたいで、元気になるけれど。
栃の実は実はちゃんと見たことなく、無花果かと思ってしまいました。
冬芽はいつも見ているんですけどね。
ゴイサギは幼鳥を見つけたことなくて、見つけられないかもしれません。
オオスカシバの一瞬にして鱗粉を落としてしまうのは、不思議❗️ですね。
やぐちゆみこ
返信
オニユリとコオニユリがあってそれも見分けがつきずらいです。オニユリにはムカゴが付くのでそこで見分けています。
わが家の近く・でもないけれど江古田に日芸があって、武蔵野音大もあり、近くに武蔵大学があります。華やかと言えば・音大生も日芸の人も派手でした!♪若い頃には、思想的にも?古本屋時代は大いに?影響は受けたかもしれません。私は草間彌生は解らないけれど、先日ふとしたことで、エドワードゴーリーの「大人の絵本」を知りました。
残酷で不条理な世界を描いているのに、不思議な魅力があるので、ゆみこさんはご存じかもしれませんが一度、検索してみて下さい♪
栃の実は、可愛いですよ♪
冬芽から楽しめるけれど、この実を割ると栗の実にそっくりなんです。それに絵を描いて遊んだのを思い出しますよ(#^.^#)ゴイサギの幼鳥が、まるで違っているので、不思議ですよね。親に似ず、白っぽくて斑点のある鳥で、ホシゴイって呼ばれるので覚えました。そう・・そしてオオスカシバは・・なぜ羽化したての時は白い粉をつけていて、一瞬に落として飛び立つのでしょうね。