ミスミソウ(三角草)またはユキワリソウ(雪割草)
<キンポウゲ科ミスミソウ属>
落葉広葉樹林内などに生える高さ5~10センチの多年草。
雪の下でも常緑であることからユキワリソウ(雪割草)とも言う。
図鑑には葉が常緑と、あるが・
花が先に咲いてるものが多いし、
気温が低い時には、葉も凍って痛んでいることが多いと思う。
ミスミソウの葉も寒さで痛みます。
葉は根生し、長い柄がある。
基部は心形で長さ2~3センチ、幅3~5センチあり、
3裂する。裂片は全縁で先端はとがる。
葉質はやや厚くつやがあり、
裏面や葉柄には長い毛がある。
早春、白色または淡紫色、紅色の1~1,5センチの花をつける。
萼片は花びら状で6~9個あり、花弁は無い。
和名は三角草(ミスミソウ)で、
葉の形に寄る。
ユキワリソウ(雪割草)の名はまだ雪の残っている頃に、
花を咲かせることに寄る。
中尊寺(平泉)の南西に在する達谷窟(たっこくのいわや)の庭園で見られる野草のひとつです。
今朝約8㎝の積雪、今もわさわさ降っています~
こちらではユキワリソウの名前がぴったり(^0_0^)
おはようございます。
お住まいは北の方?北海道ですか?
8センチも雪が積もったなんて!
東京は日中は春の陽気でしたよ。
私もユキワリソウの名前の方が好きですが、
図鑑はミスミソウになっていたので、
使用いたしました。(=^・^=)
書き込みありがとう。