
ボタンズル(牡丹蔓)
<キンポウゲ科センニンソウ属>
日当たりのよい野山に生える木質のつる性植物。
葉がボタンの葉に似ている事から「牡丹蔓」
と言う名がついた。
つる性で、長い柄につく葉は3枚の小葉からなり、
それぞれの葉のふちには不揃いの鋸歯がある。
花は白くセンニンソウによく似ているが、
やや小さ目の十字花で白い萼片の外側には白い毛がある。
果実はセンニンソウ同様に白い毛があるが、
1センチほどでセンニンソウよりも短い。
観賞用のテッセンやクレマチスは近縁種だ。
ボタンズル(牡丹蔓)
<キンポウゲ科センニンソウ属>
日当たりのよい野山に生える木質のつる性植物。
葉がボタンの葉に似ている事から「牡丹蔓」
と言う名がついた。
つる性で、長い柄につく葉は3枚の小葉からなり、
それぞれの葉のふちには不揃いの鋸歯がある。
花は白くセンニンソウによく似ているが、
やや小さ目の十字花で白い萼片の外側には白い毛がある。
果実はセンニンソウ同様に白い毛があるが、
1センチほどでセンニンソウよりも短い。
観賞用のテッセンやクレマチスは近縁種だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます