▲ナツグミ(夏茱萸)
<グミ科グミ属>
アキグミじゃないし・・ナワシログミでもないし・
植物も悩ましい・・同定が間違っていたらごめんなさい。
葉は互生し、長さ3~10センチの長楕円形または倒卵状長楕円形
(う~~~む・・難しい・)
裏面には灰白色と褐色の鱗片がある。
葉裏はこんな感じで、白い。
果実は長さ1,2~1,7ミリの広楕円形で、6月頃赤く熟し食べられる。
▲ナガバギシギシ(長葉羊蹄)
<タデ科ギシギシ属>
全国の荒れ地や路傍で帰化している。
原産地はユーラシア。
種子の発芽寿命が長い事で知られている。
日本のギシギシ同様、薬用にされる。
休憩
▲シナダレスズメガヤ(撓垂雀茅)
<イネ科スズメガヤ属>
よく里山に行くと、
この長い茎が縛ってあり、誰かが躓くように悪戯してあったものだ。
★昆虫コーナーは、シロズヒメムシヒキ
サキグロムシヒキと教えていただきました。
シロズヒメムシヒキ ?
サキグロムシヒキでした。
※MIMI69さん、有難うございました。 ^^) _旦~~
<ハエ目ムシヒキアブ科>
ムシヒキノ類
成虫の頭部の毛が白いと言うが・・私の画像ではよく解らない。
元気なカナヘビがいた。
尻尾が長くて、なんだかお腹が膨れているみたいだ。
俳句は季語茱萸(ぐみ)
秋茱萸(秋茱萸)とも使う。(夏茱萸も苗代茱萸もあります)
ぐみの実を頬ばり過去へ戻りけり 石川 良子
昆虫の指南役がいないと寂しいですね。
昆虫の素人は、サキグロムシヒキにも似ているような気もしました、参考にはなりませんが、、
昆虫の名は難しいですね。
こんばんわ。
サキグロムシヒキ、調べてみたら
確かに・・こっちの方みたいですね♪
もう、ほんとに・・花もだけれど・・
昆虫は特に名前が解りません。
教えて下さり、有難うございました。(#^.^#)