▲ヤマホトトギス(山杜鵑)
<ユリ科ホトトギス属>
山地の林下に生える多年草。
葉は互生し長楕円形。
茎の先端と葉のわきに腺毛のある散房花序をだし、白色で紫色の斑点のあり、
時々下部に黄色の斑点が出る花を開く。
花被片は6個で強く反り返る。
※よく似た、ヤマジノホトトギス(下)とは、花が散房花序につくことと、
花被片が強く反り返ることで区別できる。
▲ヤマジノホトトギス(山路杜鵑)
<ユリ科ホトトギス属>
山地に生える多年草。
葉は互生し楕円形で先端は鋭く尖り、基部は茎を抱く。
茎の先端と葉のわきに毛の生えた花柄をだし、白色で紫色の斑点のある花を
1~3個つける。
花被片は6個でヤマホトトギスのようには、反り返らない。
《「光が丘昆虫探し」たぶん林下で1時間そこそこで見つけたもの》
▲たぶん、羽化したばかりのミンミンゼミ
(色が変わってる・)
▲ニイニイゼミの抜け殻
▲ラミーカミキリ
▲アオドウガネ
間違っていたら御教授下さい。
▲仮面のような蛾(小さい蛾)でした。
(もしかして?アミガサハゴロモの成虫????)
▲シオヤアブ(♂)
ゆみこさんにお尻の先が白いのが♂と教えてもらいました♪
▲桑の葉裏
何の幼虫だろう?
ハゴロモ類達の幼虫?
久方ぶりの▲エサキモンキツノカメムシ
▲ミナミアオカメムシかな・クヌギカメムシかな?
たぶん、▲カスミカメムシ
▲クサギカメムシの幼虫?
▲カメムシの卵
▲シロテンハナムグリかな?
▲クロマダラ亜科・・
出会えて嬉しかった!美しい!♪愉しい♪
これ!動いて逃げるんです!
▲アミガサハゴロモ
ほら~こそこそ逃げるのよ♪
前回出会ったコカマキリたち!の1匹かな?大きく育ったね♪
▲アカボシゴマダラが卵を産んでいる最中!
これは、去年の「光が丘」で撮ったもの
▲スケバハゴロモ(成虫)
アミガサハゴロモの成虫(9月光が丘にて)
アミガサハゴロモと秋の虫?
クサギカメムシの幼虫
蟷螂「何か用?」
<日記>
大急ぎでブログをここまで書いて句会へ。
やっぱり、哀しい。
M先生とK先生がいない・・。
二人揃って、こんな急に、亡くなるなんて・。
その年代特有の味わいが消えた。
私の青春も似ていて・・
その中にあったような気がした。
何とも、せつなかった・・。
でも、先に逝って待っててくれるのなら・
死も案外怖くないのかもしれないと思える。
《俳句鑑賞は季語は秋》
もの思う高さに秋の水平線 松井 国央
紋白の白捨てにゆく大河かな 高野 公一
画像は、蟻とホウセンカ
ホウセンカ
残る日は青春に似よ鳳仙花(この句が一番好きでした。)
アミガサハゴロモとベッコウハゴロモ幼虫はそっくり。安易に書けないと反省です。
あの時近くでアミガサハゴロモ成虫を見つけたので、この幼虫はアミガサの可能性ありますね。
羽化したばかりのはニイニイゼミです。☝️
小さいので間違いないです。
樹液にいたメタリックな甲虫は、色といいカナブンと思います。
カメムシ、カマキリはわかりません。
それにしてもたくさん、あの38℃の日向で見つけましたね!🌞
夏に汗をかく☀️💦のは身体にいいですね。
その後に冷房の中のコーヒータイムが楽しかったですね。😌
やぐちゆみこ
ホトトギスって本来野草なんですよね。庭の花で広まっていますけど。そうそう、フジバカマも。昔から秋の七草になっているのだから、きっとその辺にも咲いていたに違いありませんね。そう考えると楽しい。山でホトトギス見つけたら大喜びすると思います。
セミは、ゆみこさんのおっしゃる通りニイニイゼミですね。羽根に黒い模様がありますね。こちらでは梅雨明けごろから鳴き始めるのですが、今年はどうしたことかクマゼミが鳴き出してー、気温が高すぎるのかも。暑い中、たくさんの虫探し、楽しそうだけど
体調にもお気をつけて。
おはよう~♪
昨日は帰宅して(主人も仕事で神田へ)
まりと散歩、帰りのデパ地下でお弁当買って夕飯にしました。お風呂に入ってテレビをつけて、主人は9時過ぎに帰宅して「ア・お帰り」と言ったまま・・
ソフアーで寝ていて・・そのままベッドへ。
楽しかったね♪光が丘虫探求!
また、秋になったら行こうねぇ~
今日も石神井公園で観察会。
終わったら、行けるかどうかわからないけど「繭結」に行ってみます。
オオミズアオの絵にお会いしたい!
句会はなんだか寂しかった・・よ。
ふたりの師を失った句会・・だった。
花全体に紅紫色の斑点がありますよね。
手抜きをしていたら・・ホトトギスだらけになりますよぉ~♪抜いて抜いて抜きまくります!
あたこさんみたいに畑の土地をお持ちなら、
植えてもいいです♪私はなるべく数本残すだけに努めています(#^.^#)