![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/be/ef3e10d66b5acb7c1e333c1349be9273.jpg)
ヒイラギの花
(柊・疼木)
<モクセイ科・モクセイ属>
山地にはえる。
葉は、長楕円形で先端が棘状に尖り、
ふちには鋭い鋸歯があり触れると痛い。
老木になると、
ふちの鋸歯がとれて丸い葉になったりする。
花は、小さな白い花で、いい香りがする。
果実は、
楕円形で翌年の春に黒紫色に熟す。
柊の実は、まだ見つけたことがない。
「俳句歳時記」冬
柊の花
(ひいらぎのはな・ひひらぎのはな 柊挿す)
柊の花にかぶせて茶巾干す 安部みどり女
さもあればあれ手に痛き柊挿す 鯉屋伊兵衛
柊は銀河の砂の花こぼす 大木 石子
(柊・疼木)
<モクセイ科・モクセイ属>
山地にはえる。
葉は、長楕円形で先端が棘状に尖り、
ふちには鋭い鋸歯があり触れると痛い。
老木になると、
ふちの鋸歯がとれて丸い葉になったりする。
花は、小さな白い花で、いい香りがする。
果実は、
楕円形で翌年の春に黒紫色に熟す。
柊の実は、まだ見つけたことがない。
「俳句歳時記」冬
柊の花
(ひいらぎのはな・ひひらぎのはな 柊挿す)
柊の花にかぶせて茶巾干す 安部みどり女
さもあればあれ手に痛き柊挿す 鯉屋伊兵衛
柊は銀河の砂の花こぼす 大木 石子
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