▲ウグイスカグラ(鶯神楽)の冬芽
<スイカズラ科スイカズラ属>
よく考えてみたら、全体の木の形などで冬芽でも何の木か
解るもので、私の撮った一部の画像で冬芽が理解されるはずもない事だと
つくづく思った。
特徴があるものなら、解り易いのだ。
ウグイスカグラと解り易いのは、勢いのよい太い枝には、
節に刀のつばのような托葉がつくのが特徴です。
(冬に花が咲くこともある。)
ボケてしまいましたが、刀のつばみたいな托葉がある枝が生えています。
▲ウグイスカグラ(鶯神楽)の花
<スイカズラ科スイカズラ属>
昨日、でかけた神代寺植物園では花が咲いていました。
まだ、葉も出ていません。
山野に普通に生える落葉低木。
葉は対生する。が(今は花のみが咲いている)
実は甘くて食べられる。
<日記>
40年近く乗った2台目の4WDの車を
売却。私としては勝手なのだが・・
これから必要とするはずなのに、予定外だった・・
事故を起こしてからでは遅いから・・
諦めた事でした。
じゃ、電車で行ってみようと言うことで、
彼は蕎麦が食べたいと言うので、
早めにまりの散歩を終えて、(一緒に行けないので)
神代寺植物園まで、バス・電車・バスで出かけた。
久しぶり・・
花は無かったけれど、早咲きの河津桜が咲いていた。
(温室では花盛りだったけれど)
懐かしいよく友人と待ち合わせた「鬼太郎茶屋」の前の
蕎麦を戴き、帰宅する。
※昆虫と言っていいのか?クサギカメムシ?の卵28個の殻
みんな元気に育ったかな?
また見つけたユキヤナギの枝にイセリアカイガラムシ
凄い勢力で増加している。
ロウバイ
《俳句は春の季語の菫(すみれ)》
大地からなんとスミレの遠いこと 豊口 陽子
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます