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熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

大輪の白椿エレガンス・シャンパン咲く

2023年03月31日 | わが庭の歳時記
   門扉の両脇に椿を何株か植えているのだが、その一つエレガンス・シャンパンが咲き出した。
   エレガンス系でも、この花が一番大輪で、豪華な唐子咲きなので、咲き乱れると他を圧倒する。
   挿し木でしか株を増やせないので、何本か挿し木したが、
   他のエレガンス・シュプリームやエレガンス・スプレンダーの挿し木は、容易に着いたが、シャンパンは何故か枯れてしまって難しい。
   
   
   
   
   
   

   鴇の羽重が、一輪だけ咲いた。
   植え場所を誤ったのか、もう、10年くらい経つのだが成長が遅くて、まだ、小株で、か弱い。
   移植しようと思っているのだが、もう何年も根付いており、隣の花木への影響もあるので逡巡している。
   ごく薄い鴇色を帯びた白い綺麗な花で、名前からして優雅で、白い花の少ないわが庭では貴重である。
   
   

   クラブ・アップルも咲き出した。
   昨年、強剪定したので、木がこぢんまりしてしまって寂しくなったが、わが庭では、梅から菊垂れ桜への間の春の花である。
   イギリスに居た時に、綺麗に咲いて春を呼んでいたアップルの花の美しさに感動したので、思い出にと思って、小さな姫リンゴを植えたのである。
   
   
   
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