第64回 全日本総合バドミントン選手権大会の準決勝/後編です。
まずは女子ダブルス。前日とは順番が入れ替わり、今日は女子ダブルス、男子ダブルス、女子シングルス、男子シングルス、混合ダブルスの順になる旨の張り紙が貼られていました。
そんなわけで、いきなりスエマエの登場です。WD29は末綱聡子・前田美順VS高橋礼華・松友美佐紀。


注目のカードでしたが、結果は21-17、21-19と接戦ながらもスエマエの勝利。内容はよくワカリマセン。なにしろ常時カメラのファインダーを覗いているので(爆)。
前田選手は一度ラインジャッジに不満の表情を見せるシーンがありましたが、以前のように審判に喰いつくような抗議はしませんでした(笑)。
WD30は藤井瑞希・垣岩令佳VS三木佑里子・米本小春。

結果は21-16、21-16で藤井・垣岩の勝利。スエマエの試合を観ていたので、やはり内容はワカリマセン(笑)。
これで、12日の女子ダブルス決勝はルネサスの同門対決ということになります。どちらが勝っても初優勝となりますね。ルネサスの方々はどちらを応援するんですかね?(笑)。
続いて男子ダブルス。MD29は平田典靖・橋本博且VS佐藤翔治・川前直樹。

橋本選手のプッシュがネットを越えていたという判定に対し、コーチ陣まで出てきて審判に抗議するシーンがありましたが、判定は覆らず。一方、佐藤選手はアバブ・ザ・ウエストのフォールトを取られるシーンがありました。
結果は19-21、21-17、21-15で平田・橋本ペアの勝利。
MD30は早川賢一・遠藤大由VS数野健太・廣部好輝。

結果は21-13、21-18で数野・廣部ペアの勝利。最後はアウトかインかの微妙な判定でしたが。
とはいえ、男子ダブルスは速い展開とダイナミックなスマッシュが魅力ですね。ワタシのバドミントンとは違う種目のように感じます(爆)。
次は女子シングルス。WS29は廣瀬栄理子VS三谷美菜津。


第1ゲームは23-21と接戦の末、廣瀬選手が取りました。廣瀬選手は自分が20点を取ってもじっくりと試合を進めるところはさすが女王の貫禄と言おうか、試合慣れしているというか、自分のペースを作っています。
ところが、第2ゲームは6-21と三谷選手が取りました。このときの廣瀬選手はかなり平凡なミスが目立ったように思います。急遽打ったショートサービスをネットにひっかけたのが象徴的でした。
第3ゲームは両者疲れが出たように見えましたが、三谷選手が悪い体勢で足を滑らせて縦の股裂き状態になって以降、精細を欠いたようで、21-12と廣瀬選手が取り、決勝進出を決めました。
WS30は今別府香里VS後藤愛。



こちらも注目のカードでしたが、廣瀬選手の試合優先だったのであまりしっかりとは見られなかったのですが、大接戦の好試合で会場はけっこう盛り上がりました。まさに1点を取り合うシーソーゲーム。2人とも小柄ですが、コートいっぱいを動き回る脚力とスタミナには驚かされます。
結果は19-21、21-15、21-18と今別府選手が逆転勝利。12日は廣瀬選手とのサンヨーの同門対決となります。
次は男子シングルスかと思ってのんびりしていたら、混合ダブルスをはじめる旨のアナウンスがあり、またまた慌てふためくことになりました。マスメディアが夕方のニュースでイケシオの試合結果を流すために順番を入れ替えたのでしょうが、そんな要望は最初からわかっていることなので、朝からそのような順番にしてほしかったところです。
それはさておき、XD17は第3コートで平田典靖・前田美順VS川前直樹・田井美幸。


平田・前田ペアが21-9、21-13と余裕の勝利。
XD18は数野健太・金森裕子VS池田信太郎・潮田玲子。当然会場中央の第1コートです。


ヒラマエペアの観戦優先だったので、ほとんど見ることができませんでしたが、21-17、21-8とイケシオペアの勝利。
結果、昨年に引き続き、決勝戦はヒラマエVSイケシオの対決となりました。
最後は順番の入れ替わった男子シングルス。MS29は田児賢一VS上田拓馬。


なかなかの接戦でしたが、21-19、21-16で田児選手の勝利。
MS30は佐々木翔VS園田啓悟のトナミ運輸の同門対決。


16-21、21-11、21-19と接戦で佐々木選手が勝利。男子シングルスの決勝対決は田児賢一VS佐々木翔という順当な組み合わせとなりました。
こんなところが準決勝の観戦レポートでございます。・・・もう5時半だ!
まずは女子ダブルス。前日とは順番が入れ替わり、今日は女子ダブルス、男子ダブルス、女子シングルス、男子シングルス、混合ダブルスの順になる旨の張り紙が貼られていました。
そんなわけで、いきなりスエマエの登場です。WD29は末綱聡子・前田美順VS高橋礼華・松友美佐紀。




注目のカードでしたが、結果は21-17、21-19と接戦ながらもスエマエの勝利。内容はよくワカリマセン。なにしろ常時カメラのファインダーを覗いているので(爆)。
前田選手は一度ラインジャッジに不満の表情を見せるシーンがありましたが、以前のように審判に喰いつくような抗議はしませんでした(笑)。
WD30は藤井瑞希・垣岩令佳VS三木佑里子・米本小春。


結果は21-16、21-16で藤井・垣岩の勝利。スエマエの試合を観ていたので、やはり内容はワカリマセン(笑)。
これで、12日の女子ダブルス決勝はルネサスの同門対決ということになります。どちらが勝っても初優勝となりますね。ルネサスの方々はどちらを応援するんですかね?(笑)。
続いて男子ダブルス。MD29は平田典靖・橋本博且VS佐藤翔治・川前直樹。


橋本選手のプッシュがネットを越えていたという判定に対し、コーチ陣まで出てきて審判に抗議するシーンがありましたが、判定は覆らず。一方、佐藤選手はアバブ・ザ・ウエストのフォールトを取られるシーンがありました。
結果は19-21、21-17、21-15で平田・橋本ペアの勝利。
MD30は早川賢一・遠藤大由VS数野健太・廣部好輝。


結果は21-13、21-18で数野・廣部ペアの勝利。最後はアウトかインかの微妙な判定でしたが。
とはいえ、男子ダブルスは速い展開とダイナミックなスマッシュが魅力ですね。ワタシのバドミントンとは違う種目のように感じます(爆)。
次は女子シングルス。WS29は廣瀬栄理子VS三谷美菜津。





第1ゲームは23-21と接戦の末、廣瀬選手が取りました。廣瀬選手は自分が20点を取ってもじっくりと試合を進めるところはさすが女王の貫禄と言おうか、試合慣れしているというか、自分のペースを作っています。
ところが、第2ゲームは6-21と三谷選手が取りました。このときの廣瀬選手はかなり平凡なミスが目立ったように思います。急遽打ったショートサービスをネットにひっかけたのが象徴的でした。
第3ゲームは両者疲れが出たように見えましたが、三谷選手が悪い体勢で足を滑らせて縦の股裂き状態になって以降、精細を欠いたようで、21-12と廣瀬選手が取り、決勝進出を決めました。
WS30は今別府香里VS後藤愛。





こちらも注目のカードでしたが、廣瀬選手の試合優先だったのであまりしっかりとは見られなかったのですが、大接戦の好試合で会場はけっこう盛り上がりました。まさに1点を取り合うシーソーゲーム。2人とも小柄ですが、コートいっぱいを動き回る脚力とスタミナには驚かされます。
結果は19-21、21-15、21-18と今別府選手が逆転勝利。12日は廣瀬選手とのサンヨーの同門対決となります。
次は男子シングルスかと思ってのんびりしていたら、混合ダブルスをはじめる旨のアナウンスがあり、またまた慌てふためくことになりました。マスメディアが夕方のニュースでイケシオの試合結果を流すために順番を入れ替えたのでしょうが、そんな要望は最初からわかっていることなので、朝からそのような順番にしてほしかったところです。
それはさておき、XD17は第3コートで平田典靖・前田美順VS川前直樹・田井美幸。




平田・前田ペアが21-9、21-13と余裕の勝利。
XD18は数野健太・金森裕子VS池田信太郎・潮田玲子。当然会場中央の第1コートです。




ヒラマエペアの観戦優先だったので、ほとんど見ることができませんでしたが、21-17、21-8とイケシオペアの勝利。
結果、昨年に引き続き、決勝戦はヒラマエVSイケシオの対決となりました。
最後は順番の入れ替わった男子シングルス。MS29は田児賢一VS上田拓馬。




なかなかの接戦でしたが、21-19、21-16で田児選手の勝利。
MS30は佐々木翔VS園田啓悟のトナミ運輸の同門対決。




16-21、21-11、21-19と接戦で佐々木選手が勝利。男子シングルスの決勝対決は田児賢一VS佐々木翔という順当な組み合わせとなりました。
こんなところが準決勝の観戦レポートでございます。・・・もう5時半だ!