さて、やっとバドミントン日本リーグ東京大会の第2日目/後編(表彰式)です(結構、このレポートしんどいので。笑)。
日本リーグ東京大会の第2日目は、1コートあたり2試合するので、10:30に第1試合スタートだとすると1試合1時間として6時間みても16:30。ですが、第2コートの三洋電機 vs NTT東日本の試合も長時間にわたった上、その後の男子日本ユニシス vs トナミ運輸も長時間にわたり、ほかのコートが試合終了しても第2コートはまだ男子シングルスの途中でした。そんなわけで、日本ユニシスとトナミ運輸の試合が終わったのが17:15頃でした。かなりの長丁場となりました。
続いて表彰式・閉会式となるのですが、ここで苦言をふたつ!!
まずは運営スタッフの段取りが悪いです! 表彰式の設営には10分程度かかりました。これが結構長く感じました。表彰式で使う第1・第2コートのうち、第1コートは空いているのだから、表彰式の準備をしていればもっと短縮できたでしょう。もちろん、試合中は設営をしない、という考えだったのでしょうが、「準備でき次第表彰式・・・」とアナウンスするよりも、「17:30より表彰式」とアナウンスしてくれれば、精神的なイライラはなくなったと思います。
続いて選手たち。「早く表彰式の席に着くよう」アナウンスされているにもかかわらず、なかなか控室(?)から出てこない。これまたイライラが溜まりました。一番早く全員席に着いたのが三洋電機。それでも17:35。次いでNTT東日本男子、日本ユニシス女子・・・という感じでした。
その後もダラダラ選手が着席し、結局全員揃って表彰式が始まったのは17:40、選手たちは応援してくれた観客たちを待たせているという意識が欠如しているように感じました。
結論としては「●●時●●分より表彰式を開始します。選手の方々はその時間までにチームプラカードの列に座ってください。」とアナウンスすれば、いちいち運営スタッフの段取りや選手のダラダラ集合を気にする必要がないと思うのですが、いかがでしょうか?
苦言は以上。
表彰式では男子優勝/日本ユニシス、準優勝/トナミ運輸、第3位/NTT東日本が表彰されました。
NTT東日本の表彰のアナウンスがあると、ワタシのすぐ目の前に待機していたNTT東日本の応援団&チアリーダーたちが声援を送りました。最後までシッカリ仕事をしています(笑)。
続いて女子。優勝/日本ユニシス、準優勝/三洋電機、第3位/ルネサスSKY。
日本ユニシスの一部リーグ参入でいきなり優勝というのはちょっと驚きでしたが、三洋電機にしてもルネサスSKYにしても、目の上のタンコブができてしまいましたね(笑)。
続いて個人賞の表彰。最高殊勲選手賞、殊勲選手賞、敢闘選手賞、新人賞が男女それぞれ表彰されました(詳細はコチラ)。
印象的だったのは松友美佐紀選手が最高殊勲選手賞(高橋礼華選手とのペア受賞)と新人賞のW受賞! 来月のバドミントンマガジンでは大きく扱われそうな気がします(笑)。
全日本総合選手権大会のときはワタシの座席のすぐ横、腕を伸ばせば触れるような距離でストレッチをしていたのですが、そのときサインでも貰っとけばよかった(爆)。
上左右の写真は、松友選手、メダルをいろいろいじるの図。
下の写真は、松友選手、テレビカメラに嬉しそうに盾を見せるの図。
その次は全日本総合選手権大会優勝者の表彰。ここで改めて表彰する必要があるのかどうかワタシ的に疑問はありましたが、スエマエ、廣瀬選手たちが表彰されたので、まぁイイか(笑)。優勝カップ等はすでに該当大会で渡されているので、ここではヨネックス社提供の本人写真パネルが贈られました。
右写真:
平田選手「写真写り、いいね!」
廣瀬選手「ありがとう・・・って、ソレどういう意味?」 ・・・(会話内容は勝手な想像デス。笑)
右写真:
末綱選手「どっちが綺麗に撮れてる?」
前田選手「ワタシの口からは言えませんよ、先輩」
橋本選手「どちらもドングリの・・・失礼、いずれがアヤメ、カキツバタでした!」 ・・・(もちろん会話内容は想像デス。爆)
続いて、今季限りで引退する選手の紹介。写真パネルと花束が贈られました。
永年チームや日本リーグに貢献してきたこのような選手をたたえるというのはいいですね。
最後に閉会の挨拶。選手たちに顔の広い、全日本総合選手権大会の表彰式などでよく見るこの方が実行委員長だそーで(名前は失念しました)。
追記:この方は日本リーグ運営委員長・今井茂満氏でした。『バドミントン日本リーグ 2010オフィシャルプログラム』の4ページに顔写真とごあいさつが載ってましたワ。
短いスピーチの中、選手・関係者・会場および会場関係者・メディア・応援団・観客に対して感謝の辞を原稿なしで堂々と述べるあたりはサスガ! 良い閉会挨拶だったと思います。
大会の終了は18:17頃でした。
その後は優勝チームを中心にメディア向けに記念撮影。そうでないチームも自分たちで勝手に記念撮影や胴上げをしていました。
最後まで見ていると何時になるかわからないので、会場を出ることにしました。
そんなわけで、日本リーグのたぶん一番オイシイところを観戦できた一日でした。
団体戦はチーム対抗の一体感が感じられて、ヨネックスオープンや全日本総合選手権大会とは違う雰囲気が味わえて面白いと思いました。
日本リーグ東京大会の第2日目は、1コートあたり2試合するので、10:30に第1試合スタートだとすると1試合1時間として6時間みても16:30。ですが、第2コートの三洋電機 vs NTT東日本の試合も長時間にわたった上、その後の男子日本ユニシス vs トナミ運輸も長時間にわたり、ほかのコートが試合終了しても第2コートはまだ男子シングルスの途中でした。そんなわけで、日本ユニシスとトナミ運輸の試合が終わったのが17:15頃でした。かなりの長丁場となりました。
続いて表彰式・閉会式となるのですが、ここで苦言をふたつ!!
まずは運営スタッフの段取りが悪いです! 表彰式の設営には10分程度かかりました。これが結構長く感じました。表彰式で使う第1・第2コートのうち、第1コートは空いているのだから、表彰式の準備をしていればもっと短縮できたでしょう。もちろん、試合中は設営をしない、という考えだったのでしょうが、「準備でき次第表彰式・・・」とアナウンスするよりも、「17:30より表彰式」とアナウンスしてくれれば、精神的なイライラはなくなったと思います。
続いて選手たち。「早く表彰式の席に着くよう」アナウンスされているにもかかわらず、なかなか控室(?)から出てこない。これまたイライラが溜まりました。一番早く全員席に着いたのが三洋電機。それでも17:35。次いでNTT東日本男子、日本ユニシス女子・・・という感じでした。
その後もダラダラ選手が着席し、結局全員揃って表彰式が始まったのは17:40、選手たちは応援してくれた観客たちを待たせているという意識が欠如しているように感じました。
結論としては「●●時●●分より表彰式を開始します。選手の方々はその時間までにチームプラカードの列に座ってください。」とアナウンスすれば、いちいち運営スタッフの段取りや選手のダラダラ集合を気にする必要がないと思うのですが、いかがでしょうか?
苦言は以上。
表彰式では男子優勝/日本ユニシス、準優勝/トナミ運輸、第3位/NTT東日本が表彰されました。
NTT東日本の表彰のアナウンスがあると、ワタシのすぐ目の前に待機していたNTT東日本の応援団&チアリーダーたちが声援を送りました。最後までシッカリ仕事をしています(笑)。
続いて女子。優勝/日本ユニシス、準優勝/三洋電機、第3位/ルネサスSKY。
日本ユニシスの一部リーグ参入でいきなり優勝というのはちょっと驚きでしたが、三洋電機にしてもルネサスSKYにしても、目の上のタンコブができてしまいましたね(笑)。
続いて個人賞の表彰。最高殊勲選手賞、殊勲選手賞、敢闘選手賞、新人賞が男女それぞれ表彰されました(詳細はコチラ)。
印象的だったのは松友美佐紀選手が最高殊勲選手賞(高橋礼華選手とのペア受賞)と新人賞のW受賞! 来月のバドミントンマガジンでは大きく扱われそうな気がします(笑)。
全日本総合選手権大会のときはワタシの座席のすぐ横、腕を伸ばせば触れるような距離でストレッチをしていたのですが、そのときサインでも貰っとけばよかった(爆)。
上左右の写真は、松友選手、メダルをいろいろいじるの図。
下の写真は、松友選手、テレビカメラに嬉しそうに盾を見せるの図。
その次は全日本総合選手権大会優勝者の表彰。ここで改めて表彰する必要があるのかどうかワタシ的に疑問はありましたが、スエマエ、廣瀬選手たちが表彰されたので、まぁイイか(笑)。優勝カップ等はすでに該当大会で渡されているので、ここではヨネックス社提供の本人写真パネルが贈られました。
右写真:
平田選手「写真写り、いいね!」
廣瀬選手「ありがとう・・・って、ソレどういう意味?」 ・・・(会話内容は勝手な想像デス。笑)
右写真:
末綱選手「どっちが綺麗に撮れてる?」
前田選手「ワタシの口からは言えませんよ、先輩」
橋本選手「どちらもドングリの・・・失礼、いずれがアヤメ、カキツバタでした!」 ・・・(もちろん会話内容は想像デス。爆)
続いて、今季限りで引退する選手の紹介。写真パネルと花束が贈られました。
永年チームや日本リーグに貢献してきたこのような選手をたたえるというのはいいですね。
最後に閉会の挨拶。選手たちに顔の広い、全日本総合選手権大会の表彰式などでよく見るこの方が実行委員長だそーで(名前は失念しました)。
追記:この方は日本リーグ運営委員長・今井茂満氏でした。『バドミントン日本リーグ 2010オフィシャルプログラム』の4ページに顔写真とごあいさつが載ってましたワ。
短いスピーチの中、選手・関係者・会場および会場関係者・メディア・応援団・観客に対して感謝の辞を原稿なしで堂々と述べるあたりはサスガ! 良い閉会挨拶だったと思います。
大会の終了は18:17頃でした。
その後は優勝チームを中心にメディア向けに記念撮影。そうでないチームも自分たちで勝手に記念撮影や胴上げをしていました。
最後まで見ていると何時になるかわからないので、会場を出ることにしました。
そんなわけで、日本リーグのたぶん一番オイシイところを観戦できた一日でした。
団体戦はチーム対抗の一体感が感じられて、ヨネックスオープンや全日本総合選手権大会とは違う雰囲気が味わえて面白いと思いました。