日比谷で『ダ・ヴィンチ展』を観た後、
外へ出ると本格的な雨でしかも寒い。
お腹がすいたのでどこかのお店に入ろうと
思ったのですが、さすがに回転寿司に
入りたいとは思わず(笑)。有楽町駅まで
歩いて駅に隣接している長崎ちゃんぽんの
お店に入りました。
店の表に大きくディスプレイされていた
『牡蠣ちゃんぽん』(950円)を注文。
ファーストフード店っぽい感じだったので、
トイレから出たらすでにちゃんぽんが
出ていると思ったら、出ていませんでした。
どうやら注文後にしっかり作っているよう
でした。
さらに待って出てきたものは、牡蠣の
サイズは小振りながら、なかなかプリプリで
野菜はシャキシャキしていてなかなか美味。
スープは塩辛くなく、おとなしめの味付け。
結構イイ感じの味でした。
全日本総合バドミントン選手権大会を3日間観戦したあとは美術展を3つ観て三重に帰りました。
まずはサントリー美術館『歌麿・写楽の仕掛け人 その名は蔦屋重三郎 展』。
月曜日にもかかわらず、結構な来場者。展示されているものの多くはB6ぐらいのサイズの本で、文字も細かく見づらかったです。
そういう意味で全体的には面白くなかったのですが、そんななか興味深かったのは『画本虫撰』というもの。蛙とか蛇とかカブトムシなどを題材にした狂歌と絵をまとめているのですが、それらの絵は美人画を世に出す前の喜多川歌麿の作。なかなか面白かったデス。
続いて国立新美術館『ゴッホ展』。
こちらもまた結構な客の入り。
ゴッホの画業の変遷を手本にした画家の作品も併せて展示しています。
ゴッホは生前、全く絵がが売れなかったと言いますが、見ればナルホド、という感じ(爆)。そのへんの高校生が描くレベルのようにワタシには思えました。
また有名な『灰色のフェルト帽の自画像』はタッチの割に絵の具の盛り上がりが少なくフラットで、本物じゃなくて印刷物では? と思ってしまいました(笑)。
そんな感じで、イマイチな印象で美術館を出ました。
最後は日比谷公園内に特設されたダ・ヴィンチミュージアム『特別展 ダ・ヴィンチ ~モナリザ 25の秘密~』。
『モナリザ』の解析だけでなく、彼が考案した様々な道具や戦闘器具などを展示。
実物はほとんどなく、ダ・ヴィンチの手帳類だけが本物かどうかという感じ。その他のものは全てレプリカばかり。
とはいえ、あまりそんなことは関係なく楽しめました。
特に彼が考案した道具類は実際に動かせるものが多く、体験型として面白かったです。
また、へそに反射板を巻いて立つとその人が黄金比にどの程度近いかが判定できるアトラクションもあり、ワタシも試したところシルバー(まぁまぁ近い)でした。
まずはサントリー美術館『歌麿・写楽の仕掛け人 その名は蔦屋重三郎 展』。
月曜日にもかかわらず、結構な来場者。展示されているものの多くはB6ぐらいのサイズの本で、文字も細かく見づらかったです。
そういう意味で全体的には面白くなかったのですが、そんななか興味深かったのは『画本虫撰』というもの。蛙とか蛇とかカブトムシなどを題材にした狂歌と絵をまとめているのですが、それらの絵は美人画を世に出す前の喜多川歌麿の作。なかなか面白かったデス。
続いて国立新美術館『ゴッホ展』。
こちらもまた結構な客の入り。
ゴッホの画業の変遷を手本にした画家の作品も併せて展示しています。
ゴッホは生前、全く絵がが売れなかったと言いますが、見ればナルホド、という感じ(爆)。そのへんの高校生が描くレベルのようにワタシには思えました。
また有名な『灰色のフェルト帽の自画像』はタッチの割に絵の具の盛り上がりが少なくフラットで、本物じゃなくて印刷物では? と思ってしまいました(笑)。
そんな感じで、イマイチな印象で美術館を出ました。
最後は日比谷公園内に特設されたダ・ヴィンチミュージアム『特別展 ダ・ヴィンチ ~モナリザ 25の秘密~』。
『モナリザ』の解析だけでなく、彼が考案した様々な道具や戦闘器具などを展示。
実物はほとんどなく、ダ・ヴィンチの手帳類だけが本物かどうかという感じ。その他のものは全てレプリカばかり。
とはいえ、あまりそんなことは関係なく楽しめました。
特に彼が考案した道具類は実際に動かせるものが多く、体験型として面白かったです。
また、へそに反射板を巻いて立つとその人が黄金比にどの程度近いかが判定できるアトラクションもあり、ワタシも試したところシルバー(まぁまぁ近い)でした。