「子どもの心の宝さがし」
これは私が小学校教員1年目、実力が足りず、学級が荒れてしまった時、
こんちくしょう!と一念発起し、2学期から始めた自分への挑戦でした。
学級通信の中に「子どもの心の宝さがし」というコーナーを作り、
毎週1~2回発行。こういうコーナーを作ったために、私は寸暇を惜しんで
子ども一人一人の良い所、良い行動を見つめ続ける日々が続きました。
自分でも気づかない「良い所」を、担任に認められた子どもたちの喜びは
とてつもなく大きかった。1学期の間、荒れていた5年3組の子たちは、
2学期が始まり、9月の1ヶ月間でみちがえるようなクラスに生まれ
変わりました。
まさに、「教師は最大の教育環境である」ということが体験できました。
今、5年生の時に???だった6年生を担任中。同じように「子どもの
心の宝さがし」をしています。私の授業を受ける時には、昨年の状態が
信じられないほど、おだやかな笑顔を見せてくれます。
次は、学校中の人たちが、宝さがしをしてくださるようにもっていくことが
私の課題です。
こういう話、バレー指導の参考になりますいでしょうか?
*0020-01 SIRO- [九州] [13/05/17(木)-08:53]
おはようございます、イノッチさん。
上記の「子どもの心の宝探し」いただきます。
『バレー部の心の宝探し』。早速1人1人の宝を探してみます。
『やる気』つながる事であれば、速やってみる!勉強になります。
*0020-02 イノッチ [東京] [13/05/17(木)-18:39]
参考にしていただければ幸いです。
都会にうずもれそうな一教師からの発信です。
受け止めてくださる方が1人でもいてくださると嬉しいです。