だけど・・・私の先生

新聞記事に児童施設の保母さんの話題がありました。
親のない子どもたちにとって、保母さんはお母さんのような存在。
だけど、施設にいるみんなの保母さんだから、独り占めするわけにはいかない。
それはわかっていても、やっぱり「自分だけの保母さん」であってほしい。
保母さんに甘える女の子の写真入りの記事でした。

振り返ってみると、辰巳ジャンプでも似たようなことが言えるかな。
私はチームの監督だけれども、一人一人の辰巳っ子にとっては「私の先生」。
クラスの子たちにも同じこと。あまりにもバレーに熱を入れると、クラスの子たちは不満に思ったり・・・。
たったの一人も「ヤキモチ焼き」が出ないように、心を行き届かせるのは、なかなか難しいんですよねぇ・・・・・。
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