「『夢』つまり、動機づけが必要なのだ」(小出義雄)

「よく『今の子はハングリー精神がない』という言い方をするが、それは間違いだ。同じ年頃の子たちが遊びに興じているのを見ながら、苦しい練習に耐えさせるには、『夢』を与えなければならない。『夢』つまり、動機づけが必要なのだ」(小出義雄)

自主練習の成果がてきめんに表れたことが、チームに誠に大きな影響を与えました。今日もこういう申し出がありました。
「先生、毎週金曜日は練習がないから、サーブの自主練習をやらせてください。」
彼女たちの当面の目標は、「レギュラーを確保すること」なのでしょう。それほどチーム全体が成長段階に入ってきた。うかうかしていると誰かにポジションを取られてしまうという気持ちが練習にかき立てているように思えます。そして、やればやるほど目に見えて伸びていく実感が、次のやる気につながってきています。

さて、今日は午前中いっぱいかけて、記録の書き方を勉強しました。試合に出るためには記録用紙を書けなくてはならないので、じっくり指導しました。ミニモニジャンプはちゃんと理解できたかな???
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