「成功するまで、あきらめなかったからだ。」 (サミュエル・スマイルズ)

NO47(サミュエル・スマイルズ)
「ワットは、蒸気機関を完成するのに30年かかった。ジェンナーは、ばかにされながら20数年、工夫を重ねて種痘を確立した。なぜ成功したのか?成功するまで、あきらめなかったからだ。」

今日の練習にはTコーチ、Fコーチ、そしてパパさんコーチ陣全員がそろい、さらに卒業生のY可も来てくれて、賑やかに練習ができました。これだけのスタッフがそろえば私は女子5年生の指導に専念できるため、レシーブを中心に入念な練習ができた1日でした。

男子の目標が29日の敗者復活戦。首の皮一枚で都大会の可能性が残っているので、手抜きはできません。
女子は夏季大会の出場権をなんとしても勝ち取らなくてはならない。そして2連覇することが最大の目標です。
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(松平康隆)選手育成について

NO46(松平康隆)選手育成について
「本人に『おれは才能がある、逸材らしいぞ』と自覚させるのが始まり」
(森田淳悟)
「能力のある子には、その力より一歩上を進ませるのが進歩につながっていく」

連載「心を強くする話」の感想文の中に私から見て、とても感心するものが出てきました。それをそのまま紹介させていただきます。(きっと「それでいいの?」という疑問を持つ方もいるでしょうが・・・)

 私はいつも先生におこられながら練習をやっていると思います。でも、いつも私はそのことから逃げているから、いつまでたっても苦しいんだと分かりました。
 「走るのがつらい」と思って歩くから、ボールがとれない。だったら走るのがつらくなる前にがんばってやればいいんだ。そう思うけど思うようにいかない。それは本当にそう思っていないからなんだと思う。それか、思っていても「私には無理だ」とか思ってるからいけないんだと思う。自分自身を信じて、最後まであきらめずにやれば、いつかできるようになると思いました。
 この話には、教える立場のことも書かれていました。私たちはおこられながら練習をやっているから苦しいけど、それ以上に大変なのは井上先生なのだということが分かりました。けっして自分のためではないのに、一番疲れているのが井上先生だなんて・・・・・ちょっと悲惨です。だからせっかく私たちのためにがんばってくれている井上先生に感謝しないといけないなぁーと思いました。
 きっと辰巳ジャンプは、みんなの心が一つになればいいんではないかな?と思いました。
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