一昨日は、インドネシア人鉄ヲタとして以前当ブログにコメントを下さったこともあるAndiさんが、就航したばかりのエアアジア・東京ジャカルタ線に乗って鉄ヲタ目的来日されたのを記念して、都内某所のインドネシア料理店にてインドネシア鉄の宴が開催されました。如何せんGW中ということで、ジャカルタを訪問されている方も複数いらっしゃり、参加者は若干少なめでしたが、インドネシア・日本・アジア各地の鉄道の話題で盛り上がったことは言うまでもありません。とりわけホットな話題としては、武蔵野線205系でさらに変わるジャカルタの電車事情と撮り鉄環境 (曲面ガラスを使ったメルヘン顔は先頭に出るのか?)、大増発&新車投入&長大編成化で息を吹き返したバンドゥン行き特急「アルゴ・パラヒャンガン」、東で余ったキハ40系列の今後、203系の故障が発生しまくって綱渡りなフィリピン事情……といったところでしょうか (ビンタンビール飲み過ぎで余り覚えていない ^^;)。まずはこの場ながら、幹事役となられた『Asian Railway Plaza』の井上様ほか、御参加の皆様には心よりお礼申し上げます!
そして本当に時間の流れは早いもので、前回訪問した2016年8月から間もなく2年となってしまいましたが、とりわけ空港鉄道開業以来の変化で、浦島太郎な感覚が急激に増して参りました (滝汗)。この2年でたまった個人的ネタとしては、東急8000系列やJR203系の12連、空港鉄道、アルゴ・パラヒャンガン新時代、新型ステンレス客車 (集中冷房でカッコ良い!)、ランカスビトゥン&チカラン電化延伸、大改造が続くマンガライ&ドゥリ駅 (どちらも昔カタギな雰囲気が急速に変わり驚くばかり)……列挙して思い出そうとしても思い出しきれないほどいろいろな変化があります。
そこで、そろそろ再訪するべく、飛行機と宿の予約を「ポチッとな」する頃合となりましたが、その前に山積する仕事に目途をつけなければ……(滝汗)。
というわけで、いつの間にか「圧倒的短編成感」を抱くようになったメトロ05系 (05-105・112編成) の、KKWラッピングを剥がした状態の画像をアップすることで、約1年9ヶ月にわたり散々遅延を拡大させながら続けて来た2016年8月のジャカルタ撮影記録をシメとすることにします。このときの撮影でお世話になった落花生。様およびパクアン急行様には、改めて篤くお礼申し上げますとともに、インドネシアの鉄道の発展を引き続き祈念したく存じます。