来る11月5日に伊豆箱根鉄道駿豆線は開業100周年を迎え、また親会社・西武の多摩川線も今月22日に100周年を迎えることから、両路線のコラボキャンペーンが始まっており、とりわけ多摩川線のいずっぱこ塗装は惹かれるものがありますが、まだ撮りに行っておりません (汗)。また、いずっぱこ1300系の新101系登場時色も撮っておりません……(滝汗)。というわけで、まずは相当昔に撮ったきり何故か寝かせたままだった、駿豆線の至宝・ED33のド順光状態をアップすることで、気が早い駿豆線100周年のお祝いとします (^^;)。
東芝戦時設計40トン凸型機の貴重な生き残りであるこの罐の貴重さについては、敢えて詳論するまでもないでしょう。
それにしても駿豆線、最近はやれドア部分広告だ、ラブライブだ……ということで、まともな色の車両はこのED33と僚機のED32、および1300系 (標準色・西武色)、そしてJRE185系のみとなりにけり……(汗)。そのことが個人的に駿豆線撮影から足が遠のいている原因にもなっているのですが (伊豆半島登山の際にそこそこ乗っていますけど ^^;)、そういうことを言っていると何事も撮らず仕舞いですので、いずれ腰を上げなければ……。ブッ飛んでいるラブライブ・ラッピングも、ネタとしては面白いですから (笑)。
ちなみに、西武新101系関連鉄コレは、既にいずっぱこ1300系が2色出て、今度多摩川線白編成と263編成がリリースされるわけですが、まさかいずれ「多摩川線いずっぱこ4連」も出るなんてことには……(滝汗)。まぁそれも良いでしょうが、個人的には駿豆線を彩る重要メンバーである3000系や7000系、そしてED32・33と大雄山線車両の鉄コレ化を待ち遠しく思うものです。
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