今春撮影したミャンマーネタの連載のうち前回は、LRBE56の無骨ながらもカワイイ姿をご紹介したものですが、激写中には機関区の方の粋なお取り計らいで、LRBTとの連結シーンも楽しむことが出来ました♪ 実際にLRBE56が営業運転に入れば、このようなマッチ箱をジャラジャラと連ねたような編成美となります♪ 機関区の中ではありますが、野趣あふれる周囲の雰囲気もまた素晴らしい☆
もっとも周知の通り (?) マダウ線にはこの初夏以来松浦も入線し、数日おきに名鉄と松浦が交代で運用に入っているようです (個人的には名鉄の方が断トツで当たりです)。したがって、今年3月時点で予備車としてピュンタザで控えていたLRBEの出番は、余程のことがない限り激減しているものと思われます。これもまた諸行無常というもので、とりわけミャンマーのように何事もゆったりと流転して行くかの如き心地がする仏教国の雰囲気と合わせて「まぁ仕方がないか」と思います。それだけに、LRBE時代の終盤にこのようなシーンを眼にすることが出来ただけでも感謝感激!と思わなければなりませんが、何と……この後にはもっと鼻血絶賛大放出!な展開が待っていたのでした……(続く)。
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