北朝鮮が衛星打ち上げと称する、事実上の長距離弾道ミサイルの発射予告があって、日本政府は昨日(3日)あたりから日米韓3か国で連携して北朝鮮に自制を求めていくことで一致し、地上配備型の地対空誘導弾PAC3を石垣島や都内などあちこちに配備した。安保法案ではしどろもどろの回答しかできなかった防衛大臣は手早く、配置と迎撃を指示している。
これ見よがしにマスコミ各社が一斉に垂れ流す、意ともい珍妙な画像を流している。国家安全保障会議(NSC)を開いて決めたことかもしれないが、国家機密ではないのか。迎撃網を垂れ流していいのだろうか?
それよりこのPAC3がミサイル迎撃に、ほとんど役に立たないことはこれまでも言われてきていることである。こんなもので迎撃などできるはずがない。これは安保法が必要であるとのパフォーマンスである。安倍晋三にとって、北朝鮮の金正恩は同じ三代目のぼっちゃまとしてありがたい存在である。
それともう一つ腑に落ちない報道がある。元プロ野球選手清原和博の覚せい剤使用報道である。週刊誌で報じられたのは2年近く前である。同僚の桑田が注意して連絡できなかったのが、3年前と自信が述べている。
警視庁は1年半前から現場を抑えるために追いかけていたとのことであう。そして常習者であるというのである。常習者を抑えるのにそんなに時間がかかるのだろうか?なんで今頃の発表なのだ。訝しい捕り物劇であると同時に、マスコミ各社は連日トップ報道を続けている。
TPPや国会審議がすっかりかすんでしまった。TPPに至っては大筋合意の調印式には担当大臣の失脚で、すっかり影が薄くなったが、国家の大転換の出来事であるはずである。
これ見よがしにマスコミ各社が一斉に垂れ流す、意ともい珍妙な画像を流している。国家安全保障会議(NSC)を開いて決めたことかもしれないが、国家機密ではないのか。迎撃網を垂れ流していいのだろうか?
それよりこのPAC3がミサイル迎撃に、ほとんど役に立たないことはこれまでも言われてきていることである。こんなもので迎撃などできるはずがない。これは安保法が必要であるとのパフォーマンスである。安倍晋三にとって、北朝鮮の金正恩は同じ三代目のぼっちゃまとしてありがたい存在である。
それともう一つ腑に落ちない報道がある。元プロ野球選手清原和博の覚せい剤使用報道である。週刊誌で報じられたのは2年近く前である。同僚の桑田が注意して連絡できなかったのが、3年前と自信が述べている。
警視庁は1年半前から現場を抑えるために追いかけていたとのことであう。そして常習者であるというのである。常習者を抑えるのにそんなに時間がかかるのだろうか?なんで今頃の発表なのだ。訝しい捕り物劇であると同時に、マスコミ各社は連日トップ報道を続けている。
TPPや国会審議がすっかりかすんでしまった。TPPに至っては大筋合意の調印式には担当大臣の失脚で、すっかり影が薄くなったが、国家の大転換の出来事であるはずである。
大々的に流すときは、
国会でヤバい事を決めようと
している時らしいです。
ある人はこのような時、
まずは衆議院速報等を見て、
何か隠ぺいされてないか
確認するそうです。
2月14日 ( 日 )13時~出発集会・オープニング・スピーチ ( 代々木公園ケヤキ並木 )
14時~大規模デモ出発 ( 渋谷・原宿 )
主催・総がかり実行委員会
緊急事態条項 ( 外部からの武力攻撃等) の緊急事態宣言は、閣議決定だけで発することができるそうです。
最近でも、サウジアラビアがイエメンから発射されたスカッドミサイルを迎撃しています
その有効性は実戦で証明されています
兵器とは常に進化するもの
もはや弾道ミサイル迎撃はそれ程特別なものではありません
それにしても阿漕で罪深い日本の商業メデイアであることよ!