日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

健康時間の大切さを思いながら、、、。

2024-12-01 08:43:00 | 映画・テレビドラマ・音楽
映画や連続ドラマを視聴すると、時間がとられる~、という気持ちがわくのだけれど、ボーっとしているよりもマシかな。
さてどうでしょう。
最近見ていないし、Netflixの契約どうしようか、と話題に。しばらく様子をみてから検討しようということになって、ちょっとアクセスしてみた。
映画「JOY」を見る。事実に基づいた作品。時代は1960年代後半から始まる。体外受精の研究者の話。タイトルのJOYは最初に生まれた子どもにつけられた名前から。研究者はのちにノーベル賞も受賞している。現代では体外受精で生まれた子どもは1200万人にも上っている、とテロップにあった。

で、ついつい、次に、、、となってしまう。
連続ドラマ「皇妃エリザベート」
19世紀後半のオーストリア・ハンガリー帝国が舞台。
あのハプスブルグ家が統治していたオーストリアです。
マリアテレジアの時代より後。パリ郊外にはベルサイユ宮殿もすでにあり、マリーアントワネットが断頭台で処刑されてた時代の後。フランスはナポレオン3世の時代。巨大な領土となっているオーストリア・ハンガリー帝国の統治者が夫。広い領土の遠くにロシア軍が押し寄せて対応を迫られて、、、。
時代考証もされて作られている(制作はドイツ)ドラマだし、見たほうが勉強になるようで(私的理由)、1日2話を限定して見始めました。
生活苦の民衆が描かれている場面がチョコチョコ出てくる。「レ・ミゼラブル」の民衆による蜂起も時代としては重なっているから、
貴族の優雅な暮らしぶりを描いていたただけでは映画製作の意味をなさないのだろう。

つい思うのです。海外旅行の旅先で、豪華な宮殿や教会に圧倒されるけれど、その時代に暮らしていた人々も(ほとんどはそちら側)いたのだ、と。
百聞は一見に如かず。旅にも行くし、映画も観る。
そして、観たい、知りたい、行きたい、という気持ちがある健康体が一番大事なのだと、そう思う。

Netflixはいい作品もあるから、契約の見直しはもう少し様子を見よう、と言ってくれた夫に感謝です。






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新NISAも11か月経過。

2024-12-01 08:20:07 | 投資関連
新NISAがスタートして11か月経過。そろそろ来年はどうするかを考える時期です。

今年の私のNISA成長枠の現況です。前回より日本の個別株がずいぶんマイナスとなっています。
枠が余っていたので先日投資信託1万円を買増してます。

10月23日のNISA成長枠
日本の個別株                取得総額 1,457,800円 評価損益-6,010円 損益率-0.412% 
投資信託(オールカントリー・米国株式)   取得総額 399,999円 評価損益+113,853円 損益率+28.46%
評価損益合計107,843

今朝(12月1日)のNISA成長枠
日本の個別株                取得総額 1,457,800円 評価損益-70,840円 損益率-4.85% 
投資信託(オールカントリー・米国株式・SCHD)   取得総額 409,999円 評価損益+122,362円 損益率+29.84%
評価損益合計51,522円

日本の個別株は高配当株なので、年間約65,000円の配当が受取れるので、差引はプラスと思っていたのですが、損が拡大して、トータルでもマイナスに終わりそうです。

来年は、方針変更しようと思っています。



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