日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

この時期に、ですが、、、。

2021-06-25 06:46:51 | 旅行・休養
4日間のツアーに行ってきました。
出発時間もゆっくりだったからか、集合場所にも他のツアーはゼロ。旅先での観光バスとの出会いも、修学旅行生たちの数台だったかな。一般ツアーとは遭遇しませんでした。汗
春も早いころから申込みをしていた(Gotoトラベルが再施行あるかもね、の空気感だった)。最低催行人数は18名とのことでしたが、私たちが申込んだ日程は確定しているとのことでした。
催行中止になるかどうかは風まかせ、の気持ち。
直前の案内電話では最低人数には届いていない、とのこと。
緊急事態宣言解除になった日の翌日に特急グリーン車で出発。1両はほぼグループ10名の貸切り。苦笑
松本駅に迎えに来ていたバスはプレミアムバスで、ひとり2席。4シートに二人。でもガラガラ。
勿論、検温、手指消毒、マスク、車内で食べ物禁止。ガイドさんの解説はあるものの、乗客は静か~。
観光先も少なめな、「クラッシックホテルに泊まる旅」で、初日は、軽井沢の「万平ホテル」に向かいました。
何しろ10人ですから、人数チェックも簡単簡単。
ちなみに添乗員さんは、今年初めての添乗の仕事だということでした。観光バス会社もバス運行機会がなくなって大変、という空気が満ち満ちていました。

軽井沢の町(旧軽銀座)と言われるところを散策したのですが、全く閑散。以前に行ったときは若者客がひしめいていたのに、落差にビックリです。別荘がゆったりと配置されている地域の苔むした石垣や林立する木立は目を十二分に癒してくれます。
なぜか、高級別荘族とは正反対の女の子の心持を歌った、歌うのはカバー版でしたが、中島みゆきの「あたいの夏休み サマーバケーション」をipadのYouTubeで聞いたりしていました。
夕食はフランス料理のフルコース。お魚は鯛のポワレ。お肉は地元特産牛肉のフィレのステーキ。
     

和食との選択だったのですが、有名な高級専門店の和食料理を選択した方の話によると、和食客はその方ご夫婦だけだったそうです。

続く


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2 コメント

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Unknown (haruharu)
2021-06-25 07:40:41
おはようございます❗
万平ホテルにお泊まりになったのですね‼️
その昔私も…
来月中旬に申し込みをしている旅行があるのですがまだ携行決定していません(笑)
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Unknown (案山子)
2021-06-25 07:54:18
梅雨時なのに、帰宅するまで一度も雨具をつかいませんでした。樹木や苔の緑がこんなにも美しい景観を、と。我が家は申込んだのが、催行決定になったのですが、何度も中止でようやくこぎつけた、今回もほぼ諦めていた、という方もおられました。
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