私は比較的健康体で、冬時にもインフルエンザ等で医者にかかったこともなく、かかりつけ医もなく過ごしてきた。
数年前に自転車で転んでから膝痛で、接骨医、整形外科に通院しても完治せず、鍼灸院へ行くことにした。昨日、今日と2回。土曜日にも予約をしてきた。
初めての針とお灸。今、体温が熱く感じるのはその所為なのか、単に気温が熱いからか。でも、膝が心もち軽くなった気がする。
実は膝関節用の装具でがっちり保護していて、反って関節が凝り固まり、いつの間にか膝頭が前に出たような気がしていたのです。改善に期待しています。
で、今日鍼灸院の帰りに、総合病院の眼科にも行ってきました。「左目、白内障が相当進んでいくすね」という診断。左目が近視だったワタシは、数年前から、遠いところは右目で、細かい文字は近づけて左目でみれば、老眼鏡がなくても便利~、といっていたのに、
最近はどれだけ近づけてもピントが合わなくなっていたのです。
昨日、鍼灸院の丁寧な問診の中で、目の状態を問われ、片方ずつ向こうの壁の時計の文字盤見えますか、といわれ、左目では、なんと、白い壁に黒色のフレームの時計が架かっていることすら把握できない!(見えない)状態でした。
光は感じるものの、ものは見えていないのです!
白内障だろうな、と自己診断していましたが、病院どこにするか、つい待ち時間を思うとためらっていたのです。
案の定、2時間架かりましたが、こちらもつぎの診察予定を入れて、一歩前進。
身体の故障に付き合ってやらないといけない年代になったのだな、と実感。
近所の整形外科はヒアルロン酸の筋肉注射するだけで、確たる改善もないし、ついついやりたいこと(庭仕事)優先で、痛みをだましだましの近頃でした。
強張っていた膝関節も、伸びてきそうだし、しばらくはまめに通院します。ほっ。
白内障も手術で視力の改善に期待!です。
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