ささやかな話です。
私はひざ痛のために、定期的にヒアルロン酸の注射に通っている。
2週間に1回。ときに1週間先送りしたりする。苦笑
前回、「貼り薬(ロキソニンテープ)が残り少ないので、欲しいです」と受付時にひとこと伝えた。
その前の回だったかに、痛みが辛いことを伝えて、鎮痛剤2種類を処方してもらってもいた。
で、前回のとき、薬局に処方箋を持っていくと、前々回のときの鎮痛剤2種も併せての処方になっていたらしく、ロキソニンテープにプラスして鎮痛剤も受け取った。あらっ、これは頼んでいないのに、、、と薬剤師さんの前で口にはしたけれど、その方には判断はできないし、価格も1000円以内だったので、まぁよし、とした。
で、結果、その薬は一度も飲まないままで、今回の通院になった。
ロキソニンテープは欲しいです、とまた、受付で伝えた。(お医者さんとは、対面で話す機会はなく、注射を打つときに対応してくださるだけです)
そして、医院で会計するときに、薬局の処方箋を見て、これは伝えなくては、と判断して「鎮痛剤は要りません」と申し出た。
受付の方はもちろん自分で判断できないから、お医者さんに確認に行ってくださり、結局ロキソニンテープの処方だけになった。
スッキリ。
ロキソニンテープの代金は340円。
たかが自分の財布的には減額になったのは600円ほどでしょうけれど、これは自己負担分の2割相当だから実額は3000円減です。
まったく必要ない薬(前回のもそっくり残っている)がこんな形で通院している方たちの手元に積みあがっているのだろうか、と考えたりもした。
できるだけ医療費の国庫負担を増やさないように、そんなこと考えているの変かな?苦笑
そういえば、鎮痛剤をもらったとき、「高熱のときにロキソニンという話を聞くこともあるのですが、もし、コロナワクチンで高熱が出た時はこの薬でいいのでしょうか」と薬剤師さんに質問したことを覚えている。
はっきりと返事を聞いた記憶はないけれど、私は家庭内薬剤師に聞けばいいか、という特権を持っているからかもしれない。苦笑
私はひざ痛のために、定期的にヒアルロン酸の注射に通っている。
2週間に1回。ときに1週間先送りしたりする。苦笑
前回、「貼り薬(ロキソニンテープ)が残り少ないので、欲しいです」と受付時にひとこと伝えた。
その前の回だったかに、痛みが辛いことを伝えて、鎮痛剤2種類を処方してもらってもいた。
で、前回のとき、薬局に処方箋を持っていくと、前々回のときの鎮痛剤2種も併せての処方になっていたらしく、ロキソニンテープにプラスして鎮痛剤も受け取った。あらっ、これは頼んでいないのに、、、と薬剤師さんの前で口にはしたけれど、その方には判断はできないし、価格も1000円以内だったので、まぁよし、とした。
で、結果、その薬は一度も飲まないままで、今回の通院になった。
ロキソニンテープは欲しいです、とまた、受付で伝えた。(お医者さんとは、対面で話す機会はなく、注射を打つときに対応してくださるだけです)
そして、医院で会計するときに、薬局の処方箋を見て、これは伝えなくては、と判断して「鎮痛剤は要りません」と申し出た。
受付の方はもちろん自分で判断できないから、お医者さんに確認に行ってくださり、結局ロキソニンテープの処方だけになった。
スッキリ。
ロキソニンテープの代金は340円。
たかが自分の財布的には減額になったのは600円ほどでしょうけれど、これは自己負担分の2割相当だから実額は3000円減です。
まったく必要ない薬(前回のもそっくり残っている)がこんな形で通院している方たちの手元に積みあがっているのだろうか、と考えたりもした。
できるだけ医療費の国庫負担を増やさないように、そんなこと考えているの変かな?苦笑
そういえば、鎮痛剤をもらったとき、「高熱のときにロキソニンという話を聞くこともあるのですが、もし、コロナワクチンで高熱が出た時はこの薬でいいのでしょうか」と薬剤師さんに質問したことを覚えている。
はっきりと返事を聞いた記憶はないけれど、私は家庭内薬剤師に聞けばいいか、という特権を持っているからかもしれない。苦笑
黙っていると、前回の飲み残しがあるのに、同じ量だされてりして、
私はビンボーなので、はっきり受付で今回は○○が何日分残っているので必要ないですといいます。
在庫数の管理が無理な、高齢者のお宅は薬大量にあると思いますよ。遺品処理業者の記事読んでいたら書いてありました。
ご家族に信頼できる方がいらしていいですね。
それから、数日しか使わなかった介護保険で買ったポータブルトイレ(自己負担は少しだけ)数万円も、無駄だったなって思いました。
私の行きつけ整形外科は内科医の診療所に週一夕方からのみ、のワンポイントリリーフみたいなお医者さんなのです。近いし、働き盛りのお医者さんなのですが、注射2本打つ時間だけの流れ作業っぽい。
自己負担があるのは大事ですね。負担額が軽いと安易に不要な薬の処方がまかり通ってしまうように思います。