日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

気を付けているつもりでも、やってしまうミス。

2024-12-06 14:29:58 | 私の雑感あれこれ
やっぱり 歳のせい、にしたくなる。トホホ
朝一で病院の消化器内科へ検査結果を聞きに行く。
予約時間より30分早めについたけれど、予約時間の15分後には聞き終えられたから、スムーズ。そして検査結果も今のところ治療するほどの問題なし。
で、失敗はココで。忘れたことに気が付いたのは、そのあとのジムで病院帰りだと話題にしていたとき。
あっ!
大学病院の眼科への紹介状を受け取ってくるのを失念していた、のです。
病院へ行く回数を減らしたい、と心づもりしているのに、残念、忘れる自分に失望。
だけれど、このミスは自分で修復するしかない。トホホ
午後にもう一度受取りに行ってきました(車で片道15分くらいでしょうか)。
次は1月6日。早い時間の予約。散瞳薬を使うだろうから、自分で運転は不可。行きの途中までは送ってもらおうと思っているけれど、かつてと違ってバスルート(乗換ありだけれど)ができてちょっとは便利になっている。

つづく
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もうひとつのミッションほか。

2024-12-04 07:03:07 | 私の雑感あれこれ
一つ目は夫の体重アップです。苦笑
178センチだと65キロぐらいは必要だと思うのですが。

■こっちのほうが、現実的で今月いっぱいの期限付きで必須でした。
40年近く携わってきたことに区切りをつけることになりました。
引継ぎをどうスムーズにするか、そこに集中する12月となります。
頻繁に移動がある役所などは引継ぎに慣れているのでしょうね。
小さい組織なので、多岐にわたるから、そこをうまくこなせたら、と思っています。ハイ

■9月末配当の入金が続いています。
目標にしていた額に到達。来年の旅行資金です。
YouTubeを見ていたら、2005年から株取引を初めて現在金融資産100億円になった、という人がいました。
砂漠の中で針を見つけた人、に匹敵するのでしょうけれど、もはや伝説の人、ですね。
同じころにネット証券を開設しているのですが、タラリタラリでしたからね~。苦笑
前記事のようなミスをしないように、記憶力の減退はヒシヒシと感じますので、メモ魔になっています。






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クワバラ・クワバラ 💦💦

2024-12-03 08:35:24 | 投資関連
ソレは自分の頭をコツンとしくなるミスだった。
年末にかけて、譲渡益にかかる税金を減らすため譲渡損を出そうとする時期に入っています。
で、評価損が出ている株式に指値をして売却注文を入れました。しばらくして約定しているかしら? とチェックしたら、約定済み。
あら、指値と違う金額で、、、なんで? と思ったものの、そこまでで思考はストップ。
そして、さらにもう1件も同じことをして、同じ結果。アレレ、変? なんで? と。ネット証券だから個別に尋ねたことはない。
・・・・。
・・・・。
本腰を入れて質問をしようとしたとき、判った!私の指値が間違っていた!のです。

馬鹿だな~、言いようがないアホです。

まぁ、金額が少なかったし、多く損金を出したかったのが、半分程度の損金になっただけですから。

絶対にやってはいけない勘違いを、この小さなケースで体験したことを奇貨とします。

それにしても2回繰り返さないと気が付かないなんて、〇〇が理由?
やだな~。

昨日の私のエピソードは👆 です。

年金生活者の多いジムの更衣室では、「うちの夫がね~、、、、」と家事分担がいかにうまくいっているか、やってくれないか、そんな話題、と「体の〇〇が調子悪くて、、、、」の話題がいっぱいです。

私のヒヤヒヤなエピソードはとても話題にできないし、ここでボヤキとして発散しておきま~す。苦笑


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日曜日はシンポジュウムに行ってきた。

2024-12-02 07:52:03 | 歴史探訪・城巡り
テーマは「岩崎城再考」
パンフレットには ~徳川の天下を導いた「要塞」の姿を復元する~
小牧長久手の戦いの時の、要ともなる合戦が岩崎城であったという史実の解説に、城の形がどう関係していたか、とか残されている資料、史跡が少ない中からの構築でした。
ちなみに岩崎城の戦いは天正12年(1584年)4月9日 午前4時ころから、2~4時間の合戦だった。
本能寺の変で信長が絶命したのが天正10年(1582年)6月2日。清須会議が同年6月27日。信長の跡目を誰が継ぐかで、戦闘が繰り広げられた時代。そんなに詳しくはないのだけれど、そんな戦のひとつが住んでいるところの近場であったというので、興味を持ち始めたのが経緯です。岩崎城の城主は長久手の戦に加勢するために城を留守にしていて、その時守っていたのは、弟の丹羽氏重(1569~1584)。
岩崎城の守備勢力239名で、岡崎へと向かう池田軍らと一戦を交え、岩崎城は落城している。氏重の没年数え年で16歳。
この合戦があったことで、徳川軍の軍勢に時間的に有利となったということで、徳川の時代になっても丹羽氏は厚く遇された、とかが学芸員さんの展示解説で読んだことがある。
今回は、解説文でしか知らない学芸員さんの解説講義もあるということで、初体験のシンポジウム参加でした。

昨今、城ブームで百名城とか、続百名城とかたくさんあるけれど、合戦の場となった城は意外に少ないのです、という一言が心に残りました。
名古屋城は徳川の時代に作られており、一度も戦闘にあっていません。大きな合戦といえば、大阪夏の陣の大阪城なのでしょうか。今の大阪城は徳川時代のものの復元であり、秀吉の作った城は少し違う場所にあった。徳川260年間は城攻めとなる戦はなくて、幕末の戊辰戦争で落城し長岡城、会津若松城。大きなスパンで「城」を振り返るひとときでした。

もう10年以上前になるでしょうか、旅先で甲府あたりのパーキングに立ち寄ったとき、案内で「武田信玄のお城はどこでしょうか」なんて尋ねたことを思い出します。「武田信玄は城を構える前に死んでいるので、城はありません」との返事でした(恥)。
ワタシ、「聞くは一時の恥」の典型例ですね。苦笑 

城=天守閣、のイメージですが、天守閣のある城が作られたのが、安土城が最初で徳川の大阪城の天守閣までの約50年間だったとか。
岩崎城も天守閣を持っていたわけではなく、2階建ての天守にあたる構造物があったらしいという程度。それを天守閣と言ってもいいのでは、とおっしゃっていましたが。戦国時代の城は美形であることよりも、戦闘態勢優先ですからね。
同じルーティンをしているよりも、ちょっと出かけたことで、リフレッシュできました。
会場は結構満員。ただし参加者の平均年齢は高め、でした。苦笑




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健康時間の大切さを思いながら、、、。

2024-12-01 08:43:00 | 映画・テレビドラマ・音楽
映画や連続ドラマを視聴すると、時間がとられる~、という気持ちがわくのだけれど、ボーっとしているよりもマシかな。
さてどうでしょう。
最近見ていないし、Netflixの契約どうしようか、と話題に。しばらく様子をみてから検討しようということになって、ちょっとアクセスしてみた。
映画「JOY」を見る。事実に基づいた作品。時代は1960年代後半から始まる。体外受精の研究者の話。タイトルのJOYは最初に生まれた子どもにつけられた名前から。研究者はのちにノーベル賞も受賞している。現代では体外受精で生まれた子どもは1200万人にも上っている、とテロップにあった。

で、ついつい、次に、、、となってしまう。
連続ドラマ「皇妃エリザベート」
19世紀後半のオーストリア・ハンガリー帝国が舞台。
あのハプスブルグ家が統治していたオーストリアです。
マリアテレジアの時代より後。パリ郊外にはベルサイユ宮殿もすでにあり、マリーアントワネットが断頭台で処刑されてた時代の後。フランスはナポレオン3世の時代。巨大な領土となっているオーストリア・ハンガリー帝国の統治者が夫。広い領土の遠くにロシア軍が押し寄せて対応を迫られて、、、。
時代考証もされて作られている(制作はドイツ)ドラマだし、見たほうが勉強になるようで(私的理由)、1日2話を限定して見始めました。
生活苦の民衆が描かれている場面がチョコチョコ出てくる。「レ・ミゼラブル」の民衆による蜂起も時代としては重なっているから、
貴族の優雅な暮らしぶりを描いていたただけでは映画製作の意味をなさないのだろう。

つい思うのです。海外旅行の旅先で、豪華な宮殿や教会に圧倒されるけれど、その時代に暮らしていた人々も(ほとんどはそちら側)いたのだ、と。
百聞は一見に如かず。旅にも行くし、映画も観る。
そして、観たい、知りたい、行きたい、という気持ちがある健康体が一番大事なのだと、そう思う。

Netflixはいい作品もあるから、契約の見直しはもう少し様子を見よう、と言ってくれた夫に感謝です。






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新NISAも11か月経過。

2024-12-01 08:20:07 | 投資関連
新NISAがスタートして11か月経過。そろそろ来年はどうするかを考える時期です。

今年の私のNISA成長枠の現況です。前回より日本の個別株がずいぶんマイナスとなっています。
枠が余っていたので先日投資信託1万円を買増してます。

10月23日のNISA成長枠
日本の個別株                取得総額 1,457,800円 評価損益-6,010円 損益率-0.412% 
投資信託(オールカントリー・米国株式)   取得総額 399,999円 評価損益+113,853円 損益率+28.46%
評価損益合計107,843

今朝(12月1日)のNISA成長枠
日本の個別株                取得総額 1,457,800円 評価損益-70,840円 損益率-4.85% 
投資信託(オールカントリー・米国株式・SCHD)   取得総額 409,999円 評価損益+122,362円 損益率+29.84%
評価損益合計51,522円

日本の個別株は高配当株なので、年間約65,000円の配当が受取れるので、差引はプラスと思っていたのですが、損が拡大して、トータルでもマイナスに終わりそうです。

来年は、方針変更しようと思っています。



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