夜が白々と明けていく・・・
東の空
わたしNHKラジオ深夜便のフアンです。
試験放送開始が1925年ですから、かれこれ30年余になります。
この番組を終了するのが朝方の5時、これに次いで昼の番組の開始です。
天気予報が始まり、担当アナが夜明けの実況をしていた。
「ケブッタような青白い夜明けの光が、アナウンス部屋の窓に中に入ってくる
空が明け、辺り全体が動き始めるような・・・、静かな夜明けです。
そしてくっきりとした朝の光が、まるでテーブルクロスでも引き払うように闇を消し去る、
朝の太陽の顔を出す瞬間が、・・・間もく近ずく。
暗い空が、パッと明るくなる瞬間です」
この名調子アナに釣られ、布団を蹴って飛び起きた。
カーテンを開け、ガラス戸、編み戸を開け東の空を眺めた。
6時を回った時間でした。
カーテンを開け、ガラス戸、編み戸を開け東の空を眺めた。
6時を回った時間でした。
我が家前の駐車場、家並の暗さが徐々に暗➡明に夜明けが始っていた。
我が家の居間から東の方向の眺め。
JR小岩駅前の工事現場タワークレーンが見えた
横断歩行の標識が白く
夜が明け染めし真上に朝の月
横の道路
ベランダに出て西の方向を見る、スカイツリー
おう寒し、居間に入る、太陽の輝きが映っていた。
夜が明けし スカイツリーに 旭射す (縄)
コメント欄は開いてます。