奥戸ローズガーデン東屋で
(お年寄りの世間話~何処かでお会いしましたネ!)
秋バラの浮き立つ蔭や日脚伸び
真摯な会話こころ惹かれり (縄)
長閑な昼下がり、中央に位置する東屋に立ち寄るとお年寄りたちの弾ける会話・・・。
椅子に腰を下ろすやいなや、「どこかでお会いしましたね!」と前の御婦人から声かけられる~~!
続いて「~そうそう~そうでした~区民農園の、隣の隣りでした・・・!」
改めて顔を見直しいた~凄い記憶力!!。
そうでした‥‥やっ‥‥やっと脳裏の片隅に記憶が半分ほど蘇った。
マスクで半分で顔が隠れていた~のに・・・姿かたちで分かるとは、
タマゲタ、参った、驚いた。
女性の記憶力には~降参、降参。改めてご婦人を見直し、よく覚えていますね!!
と、相槌を打った。
その後の会話がスムースに滑らかに進んだ、ことは確かです。
入口の名入りの銘石
筆者の日脚長しかな (右下)
名残のバラの三色(黄・赤・紅)
昼下がり立ち寄ると、東屋から年寄り達の笑い声が弾ける・・・。
どこかで~お会いしましたんネ・・・!?
「枯色の会話、心を易く」するなり
・・・そうでした~あの区民農園で。
頭の中に徐々に蘇り~微かに。
よくも観察していたものと…。
そしてその記憶力
ご婦人に、驚心動魄
=東屋のベンチ~にて=
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