真新しい杭
菖蒲田の水路工事
★ 霜ばしら杭打ち込む槌の音
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今日のメモ
菖蒲田の再構築が急ピッチで進んでいた。
水路と田んぼを区別して水が水路をゆったり流れやすくする作業。
沢山の作業杭が積まれていた。木の香りがツーンと鼻をついた。
山林の杉や檜の間伐材であろう。
このように山に捨てられるままになっていた材木が、
街の美観に一役買っているのはとてもよいことだと思った。
外国材の伐採制限で、日本の山林に若干の日が当たってきたと
新聞で読んだが・・・・・果たしてどうだろう
梅雨時には大輪の菖蒲の花が立派に咲いてくれ・・・・よと
願わずにはいられない。
都内で一番広い菖蒲田。
土中にコ~ン、コ~ンと打ち込む音が林間に響き渡った。